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【日本上陸!】超重いのに速く、超凝ってるのに謎にお手頃。「サイバートラック」3分まとめ

カタチも設計も素材も普通じゃない!

昨年12月にアメリカで発売されたテスラの「サイバートラック」がついに日本にも上陸、先週木曜日にお披露目されました! 今回はサイバートラックの画像と概要をサクッとごおさらいしていきましょう。

直線定規だけでデザインしたかのようなボディが話題ですが、そのデザインに凄みを与えているのが巨大なボディサイズで、例えばSUVモデルの「センチュリー」を全長と全幅で大きく上回ります。

サイバートラック|全長5683×全幅2200×全高1791mm
センチュリー|全長5205×全幅1990×全高1805mm

>>サイバートラックのフォトをチェックする

そして普通はスチール(鉄)製、一部のスポーツカーなどでアルミ製という中、ステンレス製のボディパネルを塗装ナシのポリッシュ仕上げで使うのも特徴的。そういえばバック・トゥ・ザ・フューチャーにも登場した「デロリアン」が無塗装のステンレス製ボディを採用していました。

ボディの構造も変わっていて、ピックアップトラックの定番となっているラダーフレーム構造でもなければ、乗用車の大半が採用するモノコックボディでもありません。モノコックに近いけれど…モノコックのように外側に外板(ボディを形作る一番外側のパネル)はもたず、強靭なステンレスパネル自体がボディ外板と外骨格を兼ねています。

一般的なクルマの外板は(モノコックの外骨格が支えるので)1mm以下の薄いスチール鋼板ですが、骨格も兼ねるサイバートラックのステンレス鋼板はなんと3mm。その強度は、サブマシンガンで撃つという冗談のような耐久テストでも証明されました(笑)。ガラスも防弾仕様となっています。

>>フォトギャラリーはこちら

<次のページに続く>

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