日本カー・オブ・ザ・イヤーの10ベスト発表。爆売れモデルがなぜ…など番狂わせや驚きも!
掲載 更新 carview! 文:編集部 147
掲載 更新 carview! 文:編集部 147
11月3日、日本カー・オブ・ザ・イヤー2023の10ベストカーが決定しました。さっそくザザッと紹介していきましょう!
「インプレッサ」のSUVバージョンとして、先代「XV」からモデル名を変え、2022年冬に発売されたクロストレック。新世代アイサイトやクラスを超えた上質な走りなどが人気のCセグメントSUV。
>>クロストレックってどんなクルマ? 価格とスペック情報はこちら
>>クロストレックの専門家の評価はこちら
>>クロストレックのユーザーの評価はこちら
爆発的ヒットを記録した先代のクオリティをさらに引き上げたLクラスミニバンの王道。500万円オーバーからのグレード展開でも6 月の発売直後に売り切れ、今回も超人気モデル街道まっしぐらの様相。
>>アルファードってどんなクルマ 価格とスペック情報はこちら
>>アルファードの専門家の評価はこちら
>>アルファードのユーザーの評価はこちら
>>ヴェルファイアってどんなクルマ 価格とスペック情報はこちら
>>ヴェルファイアの専門家の評価はこちら
>>ヴェルファイアのユーザーの評価はこちら
先代と打って変わって流麗なクーペフォルムで登場した5代目は、欧州Cセグメントの高性能モデルに匹敵する走りを獲得。PHEVモデルを新たにグレードとして収め、単なる燃費カーからの脱却に成功。
>>プリウスってどんなクルマ? 価格とスペック情報はこちら
>>プリウスの専門家の評価はこちら
>>プリウスのユーザーの評価はこちら
昨年~今春にかけMクラスミニバン御三家が次々にフルモデルチェンジ。トリを務めたセレナも日産の大黒柱として、新世代e-POWERやプロパイロット2.0搭載グレードを揃え、完成度の高さをアピール。
>>セレナってどんなクルマ? 価格とスペック情報はこちら
>>セレナの専門家の評価はこちら
>>セレナのユーザーの評価はこちら
3代目にFMCした軽の帝王「N-BOX」が選ばれるかと思いきや、完全新作のCセグメントSUV「ZR-V」が10ベスト獲得! 知名度こそないものの、走りをはじめ完成度に専門家から高い評価がつく一台。
>>ZR-Vってどんなクルマ? 価格とスペック情報はこちら
>>ZR-Vの専門家の評価はこちら
>>ZR-Vのユーザーの評価はこちら
1月の東京オートサロンで実車が公開され大反響を呼んだ人気モデル。先代「eKクロススペース」をベースにクロカン車のエッセンスを取り込んだ絶妙のデザイン力で軽SUVの新時代を切り開きそう。
>>デリカミニってどんなクルマ? 価格とスペック情報はこちら
>>デリカミニの専門家の評価はこちら
>>デリカミニのユーザーの評価はこちら
ガソリンモデルのチンクエチェントをベースに、335kmと十分な航続距離を与えられたフィアット初のBEV。ツボを得た近未来風モディファイで2007年登場というのが信じられない、レトロフューチャーな内外装デザインも魅力。
>>500eってどんなクルマ 価格とスペック情報はこちら
>>500eのユーザーの評価はこちら
>>500eカブリオレってどんなクルマ? 価格とスペック情報はこちら
>>500eカブリオレのユーザーの評価はこちら
今年2月にBEVモデルの「iX1」とともに発売されたBMWのコンパクトSUV。日本でも使いやすいサイズ感ながらミニとFFメカニズムを共用し、広い後席空間などの実用性とBMWの走りを両立。
>>X1ってどんなクルマ? 価格とスペック情報はこちら
>>X1の専門家の評価はこちら
>>X1のユーザーの評価はこちら
「レヴァンテ」より一回り小ぶりで、「マカン」とも競合するマセラティの新世代SUV。「MC20」似のフロントフェイスをもつ高性能グレード・トロフェオのキレのある走りに加え、後席や荷室の実用性も高評価。
>>グレカーレってどんなクルマ? 価格とスペック情報はこちら
>>グレカーレの専門家の評価はこちら
>>グレカーレのユーザーの評価はこちら
VWが文字通り社運をかけて開発した新世代BEVの第2弾。500万円を切る戦略的なスタート価格や、BEV開発に熱心なVWならではの完成度が魅力。ロングレンジ版のプロは618kmと十分な航続距離を誇る。
>>ID.4ってどんなクルマ? 価格とスペック情報はこちら
>>ID.4の専門家の評価はこちら
>>ID.4のユーザーの評価はこちら
・・・というわけで、この中から大賞の日本カー・オブ・ザ・イヤーが決まりますが、さてみなさんの予想はどのモデルでしょうか?
また、インポート・カー・オブ・ザイヤー、デザイン・カー・オブ・ザ・イヤー、テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤーの各賞も気になるところですね。
大賞以下、各賞の発表は12月7日(木)15:00~。発表風景は日本・カー・オブ・ザ・イヤーの公式YouTubeチャンネルで配信予定となっています。みなさん、引き続き注目しましょう!
写真:スバル、トヨタ、日産、ホンダ、三菱、ステランティス、BMW、VW
※一部は海外仕様の画像
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
中国GP予選のサインツJr.”走行再開”を受け、レギュレーション整理へ? アストンマーティンとフェラーリが求める意向
クルマは軽ければ軽いほどいい……っていわれてなかった? じつは重いことによるメリットも存在した!
フィアット 500/500Cに新グレードの「ドルチェヴィータ」追加と記念限定車を発売
ワイドな日産「GT-R」登場! 1050万円の“鮮烈青ボディ”がスゴい! どんな特徴?
好きなのは「丸目」? それとも「角目」!? ついに発売されたトヨタ新型「ランクル250」のSNSでの評判とは?
見るだけでも楽しめる体験型オフロードイベント!爆フェスIII Enjoy Ride in 茨城県常陸大宮市の開催が決定
日産が北京モーターショーでNEVのコンセプトカーを4車種公開
JLR ディスカバリースポーツの25MYにエントリーグレード「S」を設定し、選択肢を拡大
サム・バード、手首負傷でモナコE-Prix欠場。バーナードが代役でフォーミュラEデビューへ
昨日?そんな昔のことはもう忘れた…捨て去った過去と断ちきれない想い出!【アメリカンカープラモ・クロニクル】第25回
日産「新型スポーティ“セダン”」世界初公開! 美麗ボディ&4連テールが超カッコイイ! 「次期型アルティマ!?」な「エポック」中国で発表
【北京モーターショー2024】ホンダ eNシリーズ第2弾e:NP2とe:NS2を公開。中国で2035年までにEV販売比率100%を目指す
史上最強のディフェンダー“オクタ”まもなく登場。V8搭載で2000万円級も初回220台は即完売か
ホンダが斬新デザインの電動SUV「e:NP2」を中国で発売。足元揺らぐBEV市場に不安も…
WR-Vには負けられん! 「ヴェゼル」が新顔「ハント」を加えて色々テコ入れ、格の違い目指す
【1年以内に発売予定!】トヨタ新BEV「bZ3C」&「bZ3X」を中国で世界初公開
マツダが後輪駆動スポーティセダン「EZ-6」を中国で発表! 新型「CX-5」を匂わすSUVコンセプトも
伝説の「パジェロ」に続き「パジェロミニ」も開発中か。三菱が“令和のRV軍団”復活へ
【こりゃ驚いた!】欧州三菱コンパクトSUV「ASX」がマイナーチェンジで顔一新!
【同じに見える人集合】新型ミニはどこが変わった? 新旧の違いを写真でチェック!
200万円台前半でも走りはシビック級。コスパの鬼「WR-V」の秘密はホイールベースにあった