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新型ホンダ シャトル、目指したのは“瞬間リゾート”?

新型ホンダ シャトル、目指したのは“瞬間リゾート”?

写真は「HYBRID Z(FF・238万円)」グレード

ビックリ仰天の乗り心地

だが実は、今回オザワが一番びっくりしたのは走りだ。パワートレインは基本フィット譲りで、モード燃費最良34.0km/Lでシステム出力137psの1.5L直4+7速DCTのハイブリッドと、21.8km/Lで132psの1.5L直噴ガソリン+CVT。

まずはハイブリッドのトップグレード「HYBRID Z」に乗ってみたが、これがビックリ。乗り心地が全く違うのだ。フィットは初代から続くセンタータンクレイアウトのせいなのか独特のゴツゴツ感を持っていたが、それがウソのように消え去っている。ステアリングの滑らかさやロール感もフィットと全然違う。

聞けばサスペンションは全面的に見直され、リアサスやアライメントを変えただけに留まらない。「HYBRID Z」と「HYBRID X」のトップグレードに装着するザックス製の振幅感応型ダンパーと液封仕様ブッシュが素晴らしい出来で、嫌らしい振動をカットしてくれる。ちなみにメーター計測燃費も、ほぼ高速しか走らなかったこともあって22km/L台とかなり良好だった。

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