「普通」であることの脅威。BYD「シール」に乗ったらコスパ最強で日本メーカーの将来が心配になった【JAIA】
掲載 carview! 文:編集部/写真:編集部 267
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先日、日本自動車輸入組合(JAIA)が主催する「第44回JAIA輸入車試乗会」が開かれ編集が行ってきました。普段なかなか触れる機会のない貴重な輸入車が勢揃いする本イベント。編集が体験した気になるモデルをいくつか簡単にご紹介していきます。
今回ご紹介するクルマはこちら!(どーん) 中国の自動車メーカーであるBYD「シール」です!
…といきなりテレビショッピング風な入りになってしまいましたが、年明けにはミドルSUVの電気自動車「シーライオン7」を東京オートサロンで披露し、先の「BYD事業方針発表会2025」ではBEV(電気自動車)だけでなくPHEV(プラグインハイブリッド車)の日本導入を発表するなど、BYDはまさにいま最もイケイケな自動車メーカーの1つです。
「中国製」「BEV」といった、何かと色眼鏡で語られることも多いですが、実際に自分の五感で確かめないと語る資格もありません。一人の車好きとして「新しいものに触れておきたい!」という素直な欲求に従い、短い時間ですが各部をチェックしてきましたよ。
(次ページに続く)
◎あわせて読みたい:
>>【米中SUV対決】先輩「テスラ モデルY」と挑戦者「BYD シーライオン7」のスペックは互角、決定的な差は?
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