三色塗装に視線釘付け! GRヤリスの2つの限定車が国内初公開。発売は今春【大阪オートメッセ】
掲載 carview! 文:編集部/写真:編集部、トヨタ自動車 13
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2月10日に開幕した「大阪オートメッセ2024」。TOYOTA GAZOO Racing(TGR)は、新型「GRヤリス RZ“High performance”」をベースに二人のWRCチャンピオンが監修した特別仕様車「Sébastien Ogier Edition(オジエ・エディション)」と「Kalle Rovanperä Edition(ロバンペラ・エディション)」を国内初公開した。
2台の特別仕様車は、1月25日から行われたFIA世界ラリー選手権(WRC)第1戦ラリー・モンテカルロの会場で発表されたモデル。国内では、ここ大阪オートメッセが初披露の場に選ばれた。
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エクステリアは、それぞれ専用カラーに彩られながら、ドライバーの好みを反映した仕様となっている。
注目は、独自の四駆制御モード。オジエ・エディションは「ノーマル」のほかに、「MORIZO/SEB.」モードを、ロバンペラ・エディションには「DOUNUT/KALLE」モードがそれぞれ搭載されており、両チャンピオンの好みの味付けが施されているのが特徴だ。
両モデルとも、2024年春頃に全国のGRガレージで抽選申込を開始し、それぞれ100台限定で販売する予定。大阪オートメッセ2024は、2月12日まで開催されているので、気になる人は足を運んでみてはどうだろうか。
なお、2月15日から18日には、名古屋駅JRゲートタワー前広場において展示を予定しているそうだ。
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