「アウトバックはそうなっちゃうの?」日本は売らない新型がワゴンを捨てベタなSUVになる説は本当か
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 35
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 35
2024年10月27日、スバルは「レガシィ アウトバック」の特別仕様車を発表すると同時に、2025年3月末までにレガシィ アウトバックの販売を終了することを明らかにしました。
ステーションワゴンの「レガシィ」をベースにしたクロスオーバーワゴンであるレガシィ アウトバックは、その大柄なボディや充実した機能装備から、スバルにおける事実上のフラッグシップモデルという位置付けでした。
>>アウトバック、次期フォレスター、レヴォーグなどの公式画像を見る
ただ、北米市場を強く意識したモデルであることからその全幅は1875mmとかなり大きく、日本の道路事情にはやや不向きであることなどから、毎月の販売台数は低迷してしまっていたのも事実で、そうした背景を考えると、レガシィ アウトバックの販売終了はやむを得ないものと言えそうです。
一方、レガシィ アウトバックの販売終了はあくまで日本市場に限ったものであり、北米などでは引き続き販売が継続されるものと見られます。
実際、北米市場ではレガシィ アウトバック(現地名:アウトバック)の次期型と見られるテスト車両が目撃されています。
しかも、その姿は従来のようなステーションワゴンベースのモデルではなく、スバルらしいスクエアなデザインが特徴のSUVとなっているようです。
(次のページに続く)
#アウトバック #レガシィ #新型 #SUV #予想ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
GMが右ハンドルの電気自動車SUV「リリック」を日本導入もほんの序の口! 「オプティック」「ヴィスティック」と続々続く日本侵攻から目が離せない
新名神&東名阪へスイスイ! 三重「第三の南北幹線」国道1号バイパスが16日延伸 現道の渋滞改善なるか
東北道・蓮田SAに省スペース型無人販売店「蓮田GO」オープン、3月27日
トヨタが「C-HR+」「bZ4X」「レクサスRZ」を欧州で世界初披露! 新しいBEV3台の特徴とは?【新車ニュース】
どこが変わったの? カワサキ「VERSYS」シリーズのフラッグシップモデル「VERSYS 1100 SE」発売
レクサス「4人乗りスポーツクーペ」生産終了に反響あり!「大排気量エンジンやめないで!」の声も! 豪華装備てんこ盛りの「最後のRC/RC F」どんなモデル?
ハジャーが予選11番手「ハッピーだけど少し悔しい」角田裕毅に迫る速さをチームは称賛
相模湖畔にキャンピングカー用モータープールを今春オープン…トイファクトリー
周囲の音を遮らない片耳イヤホン それでも運転中に使用することは違反となる可能性があります!!
フォード「フェスティバGT-X」の愛車歴は25年!「RX-7」や「ロードスター」のパーツが使えて整備しやすいのが魅力…今後はオールペンを検討中
日本のルールも知らない外国人が運転できるってアリなのか? 増え続ける事故に対策はどうする
さんふらわあ むらさき船内で「人吉・球磨地域の魅力を船内で体感!特別観光イベント」を3/21・22に開催
「ランクル300」いよいよマイチェン秒読み!? 室内装備を進化させつつ販売再開か。予想価格は525万円から
【日本上陸はいつだ?】トヨタが新型「C-HR+」、「bZ4X」、レクサス「RZ」でBEVのラインアップ強化を発表
【乗るなら今しかねぇ!】ファイナル・カウントダウン…改良を重ねてきた現行「スープラ」の“生き様”を辿る
バッテリー刷新で激変。三菱「アウトランダー」はダントツの“高コスパPHEV”…ただし補助金には注意点も
【彼らも胸中は複雑】MT車ってもう時代遅れなんだと思います…最近の若者の“リアル”な運転免許事情
キャデラックが「リリック」で日本に攻勢開始。“ベイビーエスカレード”など車種拡大戦略への勝算は?
【ロードスターどちらを選ぶべき?】1.5Lの幌か2LのRFか…幌好きだけどトルク感も捨て難い、ガチ検討勢のライターが苦悶中
ロングセラーというボルボ流の安心感。最上級SUV「XC90」は“大幅改良”で鮮度が高まった今が買いかも
【実際どうなの?】「WR-V」オーナーのガチな本音…コスパは魅力的。でもやっぱり“割り切り”が必要!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!