【動画】シリーズ最強 アウディS3セダンの走り
掲載 更新 carview! 文:河口 まなぶ/写真:小林 俊樹、アウディジャパン
掲載 更新 carview! 文:河口 まなぶ/写真:小林 俊樹、アウディジャパン
------
Web上の自動車部「LOVECARS!」を主宰する自動車ジャーナリストの河口まなぶ氏から、最新のインプレッション動画が到着。今回はアウディA3シリーズ最強の「S3セダン」を紹介する。
------
S3セダンは走り出しから滑らかな感覚で乗る者を驚かせる。シリーズ最強には似つかわしくない上質で滑らかで穏やかな感じすらする。2.0Lの排気量を持つ直噴ターボユニットのTFSIは、最高出力280psを5100-6500回転、最大トルク380Nmを1800-5100回転という幅広い領域で生み出す。つまり日常域はほぼ最大トルクでカバーするゆえ、ほんの少しのアクセルでラクに走れる。
だが、アクセルを踏み込んだ瞬間、性格は一変する。圧倒的な加速を生み出しつつ、回転と吹け上がりにこれ以上ないキレ味を添えて届けてくれる。
乗り心地も普段は若干スポーティに感じる程度で心地よさの方が前面に来ているが、ワインディングではどこまでも粘り、スポーツカーを凌ぐドライビングの世界を生み出してくれるのだ。
見た目にも、中身にも、走りにも、常に嬉しくなる二面性を携えたアウディS3セダン。それは常に理性を忘れないながらも、究極のドライビングプレジャーを創出してくれるという、まさに大人のためのドライビング・マシンなのである。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
スズキ「クロスビー」に反響多数! 「丸目レトロ顔カワイイ」&「高性能4WDが便利」の声! 全長約3.7mのコンパクトな「小さなSUV」に注目!
Z世代もさすがにドン引き!? ねえ[バブル]世代のオジさん、昔は夜の公道でゼロヨンやってたってホント?
フロントガラスの霜を最短で溶かす方法はこれ! NG行動も紹介。
日産 日本初 無人自動運転車が横浜みなとみらい地区の公道を走行
マクラーレン、2024年マイアミ勝利でアメリカ支持拡大? ハース元代表シュタイナー「マックスの支配を終わらせたから」
スズキ 使用済み車載電池をリユース活用したソーラー街灯を磐田市に設置
ウェア、バッグ、アクセサリー、全部MINI! 新しい「MINI JCWライフスタイルコレクション」発表
群雄割拠の軽自動車のなかに時折登場するスター! 時代を作った「軽の名車」を振り返る!!
【中国】約99万円! 新型「商用ハイトワゴン」発表! ホンダ「N-VAN」のライバル登場か!? “全長3.6m”の新型「五菱之光EV」上汽通用五菱が発売!
マツダ『CX-5』次期型スクープ情報にSNS興奮! 全幅1910mm予想には「さすがに大きい」
【MotoGP】マルク・マルケス、タイGP勝利で得た4800万円を児童養護施設に全額寄付
3Dプリンターでローズゴールドを表現! ベントレー、「”ブラックローズ” バトゥール」を公開
「やっちゃえ日産」よ再び! 余計なお世話は承知の上で、今必要なのはe-POWERだけじゃなくてこんなクルマ
レクサス「RZ」改良。新開発バッテリーで航続距離20%向上…MT感覚で運転できる407PSの“Fスポーツ”も
【あの頃、あいつと風になった】オープンカーの魅力を現代に蘇らせた傑作 初代「ロードスター」
【月販3位と爆売れ中】500万円超の「アルファード」がここまで支持されるワケ。死角は存在しないのか?
【あらためて解説】希少なFRスポーツカー日産「フェアレディZ」ってどんなクルマ? MTかATか、おすすめグレードを紹介
【CX-60大幅改良】何はともあれ注目の“乗り心地”はどう変わったのか?現役で初期モデルに乗るオーナーが実際に乗って確かめてきた
【不要です】冬場の暖機運転は“ほぼ”しなくていい! 「走行暖気」で十分な理由と、唯一の例外とは?
【軽じゃない】スズキ新型「カプチーノ」の実現度。大型化×1.3Lターボ搭載で海外展開も視野に?
正直コレはスゴイ。楽しすぎる…雪上で確かに実感した新型「GRカローラ」のマニアックすぎる進化の中身
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!