新型「マカン」日本発表イベントが増上寺で開催。“ミスターマカン”が語るその魅力とフル電動化のメリット

新型「マカン」国内ローンチイベントの様子

新型「マカン」のローンチイベントが開催

ポルシェジャパンは3月27日、新型「マカン」のローンチイベントを都内で開催した。

マカンは、2013年に公開されたコンパクトSUV。2024年に発表された2代目からバッテリーEV（BEV）専用モデルへと生まれ変わり、日本では2024年の7月より予約受注を開始した。

イベントは、新型マカンのコミュニケーションカラーである「プロヴァンス」に装飾された東京都港区の大本山 増上寺で行われ、和太鼓デュオ輝日（てるひ）の迫力のある演奏でスタート。初代マカンのオーナーでもある書道家・アーティストの岡西佑奈氏によるライブパフォーマンスも行われ、岡西氏は「electric」の文字を重ねたキャンバスに「雅」の字を描き上げイベントを盛り上げた。

会場には、メディアのほか全国から約100名の新型マカンオーナーも集い新型マカンの登場を祝福。東京タワーもこの日のために特別にライトアップされ、イベントに花を添えた。

なお、ポルシェジャパンによると、この日描かれた岡西氏の作品は、4月11日から13日に開催される「オートモビルカウンシル2025」のポルシェジャパンブースでも展示されるという。

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