新型BMW Z4はトヨタコラボの突然変異。スープラと2択も悩ましい!?
掲載 更新 carview! 文:小沢 コージ /写真:BMWジャパン
掲載 更新 carview! 文:小沢 コージ /写真:BMWジャパン
実際リスボンのワインディングを走るとスピードに応じて見事にステアリングフィールが上がり、本当に操り易い。それでいて同時に乗り心地、静粛性を含め、快適さは全域で上がってる。
さらに面白いのはイマドキな実用性とハイテク度で、トランクは全長が伸びたこともあって、281Lに拡大。それもコンパクト収納が可能な布幌なので屋根を開けても閉めても容量に変化なし。
インターフェイスはこの世代から新しいオペレーティングシステム7が採用され、横長10.25インチのセンターモニターは5つの階層で自由自在に操れるほかメーターパネルは遂に完全液晶メーターに。今までのように右タコメーター、左スピードメーターのリングがなくなり、真円表示でなくなった。遂にBMWもこういうデザインを使う時代か! と妙な感慨も味わえる。
まさに今までのBMWの皮を破った! とも言える新時代の軽く濃密で使えるオープン2シーター。とはいえ価格的には兄弟車のトヨタ スープラの方がブランド的に安くなるはずで、多少の走りのテイストの違いはあれどそっちに乗る方がオトクっちゃオトク。
BMWバッジの元でこの新BMWコラボ風味を味わうべきか、あるいはトヨタバッジの元で味わうべきか。こりゃ悩みますな。その時々のお財布具合にもよりますが(笑)。
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