寛容なレーシングブルズと尖ったレッドブル。角田裕毅が明かすマシンの違い「ウォームアップやセットアップにここまで気を遣うのか……」

　2025年シーズンのF1開幕2戦をレーシングブルズのマシンで戦い、第3戦日本GPからはレッドブル・レーシングに昇格した角田裕毅が、レッドブル系2チームのマシンの違いについて語った。

　ジュニアチームであるレーシングブルズのマシンVCARB 02は比較的スイートスポットが広く、リヤがどっしりとしていると言われる一方、メインチームであるレッドブル・レーシングのマシンRB21はよりセッティングのウィンドウが狭く、オーバーステア傾向にあると言われている。

Comments

[K]

ローソンが対応できなかったのがコレね。ずっと言ってたもんね、速く走らせるための領域が狭いって。今シーズンのマシンはそれを修正するって言ってたのに結局はひとつも直ってなかった。

[sho********]

＞イギリス人を悪く言うつもりはないんですけど……もっとキツい人たちと思っていました(笑)

昔､セナがロータスだったかマクラーレンだったか定かではないが､移籍直後ファクトリーに赴いて帰る際に自分の乗ってきた車が見当たらない｡辺りを見回すと､どうやったのか壁に車がぶら下がっていたそうな｡
呆然とするセナと爆笑するチームスタッフ｡｢歓迎のイタズラ｣だったそうだけど､イギリス人って過激な事をするもんだなと思ったが…もしかすると角田もそんな空気に触れた事があるのかも知れませんね｡