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新型BMW Z4はスープラとの共同開発で驚きの操縦性と快適性を得たが、ふだん乗りでは過激すぎる面も

ソフトトップ採用で走りの良さを取り戻した

日本でも発売された3代目となる「BMW Z4」に触れることができたので、早速紹介していこう。

実は、「次期型Z4は出ないのではないか?」という噂が流れた時期もあった。SUV全盛期にあって、販売台数が減少傾向にあるピュアスポーツカーや2シーターモデルの存続は、どのメーカーにとっても採算が合いにくいのだ。同じプラットフォームや基礎技術を使いながら、オープンモデルは「Z4」、クローズドボディは「スープラ」というメーカーを跨いだ棲み分けを実現し、互いに性能を追求しながらも採算性に光を見出したBMWとトヨタのコラボレーションには拍手を送りたい。BMWの貴重な2シーターオープンモデルが失われず世に登場して、ホッとしたファンもいるのではないだろうか。

また、オープンとクーペで共通するボディ構造を使うため、先代のリトラクタブルハードトップから、Z4の前身モデルの「Z3」や、2003年に登場した初代Z4が採用していたソフトトップに戻ったのもポイントだ。結論から言えばソフトトップの魅力が上手く活かされ、走りが気持ち良く、BMWらしさが存分に味わえるモデルとなっている。

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