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【ハイブリッドは本当に自社開発】次期「CX-5」に公式の新情報3つ。予想より発売が遅れる可能性も

CX-60はマイナーチェンジで評価が挽回するかも?

「CX-60」にするか、最新の3列SUV「CX-80」にするか、それとも今年初めてその存在が公式に認められた「CX-5」の次期モデルを待つべきか? そんな感じでマツダSUVを検討中のみなさんこんにちは。今回は発表時期の予測があれこれ出回り始めた次期型「CX-5」と周辺の状況について、今わかっているネタをまとめてみます。

マツダのSUVと言えば、走りへのこだわりもさることながら、その他の国産SUVとは一線を画した内外装のセンスや質感で評価されているのはご存知の通り。とくに最新のラージ商品群であるCX-60やCX-80のインテリアは輸入プレミアムSUVも上回るほどでコスパが光ります。

しかし2024年10月の売れ行き(自販連調べ)を見ても、発売直後で追い風を受ける3列SUVのCX-80はさておき、発売6年が経過して内外装もやや見劣りする現行型CX-5が新世代のCX-60の3倍近く売れているという状況です。

CX-80|1856台
CX-5|1832台
CX-60|634台

このあたりの背景として、FR(後輪駆動)レイアウトかつワイドな全幅が与えられたCX-60より、FF(前輪駆動)レイアウトかつ一回りコンパクトなCX-5のほうがスペース効率に優れ、日本の道路や駐車場で取り回しがしやすいことや、ベース車価格で約30万円という価格差に加えて、乗り心地やリコール問題に足を引っ張られたというのはご存知の通り。

CX-5|290万9500円~
CX-60|322万3000円~

そんな中、11月13日に足回りにも大幅なブラッシュアップが加えられた改良版CX-60がドイツで発表されています。ドイツでは2025年2月~の納車とのことですが、この改良型が日本でも発売されれば販売台数が上向く可能性は高そうです。

(次のページは次期CX-5の最新情報)

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#CX-5 #新型 #モデルチェンジ #CX-60 #マイナーチェンジ #ハイブリッド #トヨタ製

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