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車内温度は50℃になることも…春でも危険。子どもの熱中症事故に気をつけろ! どうしたら防げる?

車内温度は50℃になることも…春でも危険。子どもの熱中症事故に気をつけろ! どうしたら防げる?

画像:アフロ

車内温度は50℃にも 春でも熱中症の事故が発生

JAFの検証結果によると、春先の過ごしやすい気温(20℃前後)でも、車内の温度は真夏並みの危険性があることが分かっています。

検証日は23℃と過ごしやすい気候であったものの、車内温度は50℃近くまで、ダッシュボード付近はなんと70℃近くまで上昇といった結果になりました。

同じ気温でも湿度が高いほど車内温度は高くなりやすく、熱中症のリスクも高まります。また窓の大きい車の方が日光を取り入れやすいため、環境によっても、車両によっても違いが出ます。

大人と子どもでも熱中症のリスクが異なります。子どもは大人よりも体温調整が未発達のため、熱がこもりやすく、脱水症状のリスクも高いのです。そして大変残念なことに、車内で熱中症になり亡くなってしまった事例もあります。

(次のページに続く)

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