アメリカ最大のカスタムカーショーSEMA、今年のトレンドはなんと言ってもスープラ
掲載 更新 carview! 文:小林 秀雄/写真:小林 秀雄
掲載 更新 carview! 文:小林 秀雄/写真:小林 秀雄
11月5日から8日までの4日間、アメリカのラスベガスで開催されたSEMAショーの取材に今年も行ってきました。今年一番の話題といえば、なんと言ってもトヨタ・スープラ! 屋内外の展示スペースに総計約40台ものスープラが出展されていました。写真はアメリカのフォーミュラDで活躍するGReddy USAが製作したドリフトマシンで、パンデムのワイドボディキットを装着。ホイールは18インチのVolkRacing ZE40、ダンパーはKWの別タンク式レーシングサスペンションです。わずか2ヶ月の製作期間で作られたにも関わらず、他を圧倒する完成度を誇り、数ある車両の中からベスト・スープラのアワードを獲得しました(次のページは搭載エンジン)。
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