次期「C-HR」予告! 妖艶なLEDは2023年版の「カリーナED」だ!?
掲載 carview! 文:編集部/写真:トヨタ自動車 43
掲載 carview! 文:編集部/写真:トヨタ自動車 43
トヨタが日本時間の6月26日(月)の16:00に、2世代目となる新型「C-HR」を世界初公開すると予告しました!
>>C-HRってどんなクルマ? 価格やスペック情報はこちら
>>C-HRのユーザーと専門家の本音はこちら
>>C-HRの気になる点は? みんなの質問はこちら
>>C-HRの中古車情報はこちら
発表を行うのはトヨタヨーロッパで、チラ見せされたティザー画像はリアビュー1枚のみ。見どころは3本の細いラインで構成されている左右のテールランプと、その間に配置された「TOYOTA C-HR」のエンブレムが、同じ赤で自発光していること!
同時に公開された同じアングルの動画を見ると、テールランプの3本線が下から順番に赤く発光する独特の演出も確認できます。
「モデルのロゴが光る!」と言えば、昭和のオジサン世代の脳裏には、80年代に一世を風靡したセリカベースの4ドアハードトップクーペ「カリーナED」が思い浮かぶかもしれません。テールランプに光るエメラルドグリーンの妖艶な「ED」の2文字が胸アツです(笑)。
考えてみれば「C-HR」も都会派風の演出でスペシャリティ感を演出していて、往時のカリーナEDのライフスタイル戦略と似たものを感じないでもありません。
>>カリーナEDってどんなクルマ? ユーザーの画像(221枚)はこちら
>>カリーナEDの中古車情報はこちら
<ティザー画像のクローズアップ。なかなかシャープなデザイン!>
ちなみに、トヨタヨーロッパは昨年12月にデザインスタディとなる「C-HRプロローグ」を先行公開。ベースとなるプリウス(現行モデル)に似たハンマーヘッドを思わせるコの字のヘッドライト、初代より切り詰められた前後のオーバーハングや、彫りの深い彫刻的なボディ、前後のライトやCピラー周りの複雑な面構成などが話題になっていました。
春以降、ニュルブルクリンクなどで捕獲されたプロトタイプのスクープ情報からすると、どうやらそのC-HRプロローグの前衛的なデザインの多くが、市販バージョンでも実現されそうな雰囲気です。
というわけで新型「C-HR」の欧州発売は今年年末ということですが、日本への導入はあるのかも含めて、注目となっております!
>>C-HRってどんなクルマ? 価格やスペック情報はこちら
>>C-HRのユーザーと専門家の本音はこちら
>>C-HRの気になる点は? みんなの質問はこちら
>>C-HRの中古車情報はこちら
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
メルセデスAMG『GT』新型に頂点「63 PRO」、603馬力ツインターボ搭載…今春米国発売へ
アメリカン? クルーザー!? 一体どっちが正しいの?2種類ある呼び方の理由とは
原付免許で乗れる110ccのホンダ『スーパーカブ』発表、発売時期は「もうしばらく」…大阪モーターサイクルショー2025
44年ぶりにBEVで復活! アルピーヌ『A310』新型プロトタイプを捕捉…ポルシェ 911 がターゲット
収納力抜群で難燃性の新「キャンプベスト」登場! ブルーグレーのマルチな一着はトウキョウクラフトと老舗ベストブランドの初コラボモデル
フェルスタッペンのプライベートジェット機が買える! 新型買い替えに伴い中古を売出中。お財布に余裕があればいかが?
もう見た目だけでご飯三杯イケます! BEVで復活するルノー5ターボの「4800Nm」って何かの間違いかと思ったらガチだった
出たぞ!ビモータ注目の2台「KB 998 Rimini/Tesi H2 TERA」国内発売へ~大阪モーターサイクルショー速報~
ホンダの「小さな高級車」がスゴい! 全長4m級の「ちょうどイイサイズ」×「豪華すぎ内装」完備! 約230万円の“プレミアム”仕様「フィット“LUXE”」とは
モペットの自賠責加入率は5割未満 区分や義務への理解追いつかず 国交省調査
【ポルシェ天国】レトロクラシック シュトゥットガルトって知ってますか?ポルシェ生誕の地シュトゥットガルトでお気に入りのポルシェが勢ぞろい!!!
新車59万円! 3人乗れる新「トライク」に反響殺到!「めちゃくちゃ欲しい!」「想像して楽しくなる」「通勤はこれでいいね」の声も! 横からの“雨風”にも強くなった新「ビベルトライク」とは!
【4300万円以上!】タレントのユージがSNSで披露したマクラーレン「750Sスパイダー」はどんなクルマ?
【いつになったら買えるの?】「ランクル300」改良。盗難防止機能が拡充、525万円から…受注は今も停止中
【ただいま新型セリカ開発中】当時のヒット映画にも登場した伝説のラリーカー「GT-FOUR」ってどんなクルマ?
ようやく発売「クラウンエステート」。買って損はない5つの理由と、覚悟するべき微妙なポイント
豪華仕様「アルファード・スペーシャスラウンジ」が「レクサスLM」に逆立ちしても敵わない点とは?
【ぐるぐる変わってまぎらわしい?】アウディのモデル名が“迷走”中。理由は「中国の新ブランド」にあった
【復活の噂で話題】世界を魅了した三菱「パジェロ」の初代モデルが“SUVの元祖”と言われる理由
【実現したら奇跡】ダイハツが試作した軽量スポーツ「GRミライース」が自動車界をザワつかせる理由
エアレースパイロット室屋義秀選手が語る…空の知見を生かしたレクサス流の“もっといいクルマづくり”
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!