ノート好調。逃げるシエンタ、追うフリードの争いは?【ボディタイプ別売れ筋・11月】
掲載 更新 carview!
掲載 更新 carview!

11月のハッチバックの販売台数は7万2910台。ここ数ヶ月の市場シェアの流れを振り返ると、3月から8月にかけて40%を超えていたが、10月に31.8%に急降下。そして11月は34.4%まで持ち直した。
ノートの登録台数は1万5784台で、10月に1位だった「トヨタ アクア」に3375台差をつけ、堂々の首位に立った。日産の発表によると、ノートは発売から3週間の受注台数が2万台を超えたとのこと。現行プリウスが出たときの「発売から4週間で10万台」には及ばないが、かなり好スタートを切っている。
2位のアクアは、首位をノートに譲ったものの、登録台数は前月比1%減の1万2409台をキープ。強力なライバルが出現した割には縮小幅を小さく抑えた。発売から1年が経った「トヨタ プリウス」は、前月比5%減の1万1540台で順位を3位に下げた。
4位「ホンダ フィット」は、前年比16%減の6333台。5位「トヨタ パッソ」は前年比12%減の5164台で、これらのモデルは落ち込みが大きく、ノートにシェアを奪われた格好だ。

ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
天然の恵みを肌で感じる。飲泉・自家源泉かけ流しの宿「観音温泉」【心を満たす温泉宿24選】
子どもとのドライブも安心!後席の様子をリアルタイムに映す、新モニタリングデバイス登場
BMW「M2 CS」が“フル装備”!東京オートサロン2026でしか見られない特別仕様とは
300台のキャンピングカーが集結!ユーザー同士のつながりが広がった交流イベント
ジムニー車内をスタイリッシュに。フロント専用シートカバーに新色が登場 ビヨンドジャパン
「格安」なのに見栄はしっかり張りたい! だったら輸入中古車を狙え!!
次世代ホンダを占う「次の一手」【石井昌道の自動車テクノロジー最前線】
ヴィンテージ感あふれるダイバーズウォッチをリッチな“ブラック&ゴールド”で再構築――スピニカーが挑む新境地とは
カワサキ「斬新4脚モビリティ」製品化! 本格悪路性能×「バイク技術」が融合した「スゴいマシン」35年にデビュー! 2030年「サウジアラビア・リヤド万博」会場で採用目指す
SUBARU公認“六連星”マリッジリング登場! クルマ好き夫婦に響く特別な指輪
タグ・ホイヤー、オメガ、ブライトリング──黒の表現がユニークな定番時計3選
荒々しさと静寂と――浅草発のウォッチブランド“KIWAME TOKYO ASAKUSA”「IWAO(巌)」は、巧みに作り上げたダイヤルの表情に注目
【まさかの“最強の商用車誕生”】トヨタ「プロボックス」一部改良で使い勝手が激変。ACC標準化で日常もアウトドアも“隠れ最適解”になった件
中国向け「RAV4」は“約378万円〜”の設定で登場。国内仕様コア/アドベンチャーの2モデル体制が示す市場差
スズキの小型SUV「eビターラ」発売まで約2ヶ月。現在の受注状況は? 補助金厚めで都市部を中心にジワジワ人気拡大中
日産エクストレイル次期型が徐々に姿を現す! 新たなデザインと進化型プラットフォームの特徴とは?
ホンダ「ヴェゼル」に追加設定された「RS」が“コンパクトSUVの大本命”と言える3つのワケ
26年発売の新型「スーパーワン」に販売店も期待大。ホンダが“小型BEVスポーツ”を市場投入する意図とは?
【まさかのアマゾンで買えるミク仕様】ダイハツ「ミクキャンバス2」登場! 約25万円で“さりげなく初音ミクを推せる軽”に変身する特別パッケージ
【日産の逆襲が本格化】新型「エルグランド」の中身がついに判明。美意識デザイン×e-POWER×プロパイロットで「アルファード」包囲網が整った
これは「N-BOX」越えちゃったかも。日産新型「ルークス」が子育て卒業層に提案する“軽でも高品質”という選択肢