【日本にピッタリ】MINIの“オシャカワ系”クロスオーバー「エースマン」発売! LBXなどのライバルに
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:BMWジャパン 26
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ビー・エム・ダブリューは6月6日、新型クロスオーバーモデル「MINI エースマン」を発売した。
MINI エースマンは、MINIブランドらしいデザインとディテールに、最大1005Lまで拡張可能な広いラゲッジスペース、5名乗車が可能な広い車内空間を合わせた電気自動車(BEV)専用モデルで、同社によるとMINIブランド初のBEVのシティ・クロスオーバーになるという。
デザインは、新型「MINI クーパー」や「MINI クロスオーバー」から採用された最新のデザイン言語に則りシンプルなスタイルを継承。新デザインのLEDヘッドライトや八角形のフロントグリルなど、ニューモデルらしい斬新さも兼ね備えている。
ボディサイドは、フラッシュドアハンドルやフィンアンテナを採用することで、BEV専用車らしくクリーンなサーフェスが特徴的。
インテリアでは、ハンドル背後のメーターを廃しセンターの円形有機ELディスプレイとヘッドアップディスプレイに情報表示を集約。リサイクル素材なども環境に配慮したマテリアルをふんだんにあしらい、温かみのある空間に仕上げている。
(次ページに続く)
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