超高級ミニバン「レクサス LM」に待望の6人乗り! GW明け発売で予想価格は約1400万円
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 57
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 57
「レクサス LM」が2023年10月に登場してからおよそ半年が経過しました。
車両価格2000万円を超える「ラグジュアリームーバー」であることから、プラットフォームを共有する「トヨタ アルファード/ヴェルファイア」ほどの販売台数ではないものの、都内では目にする機会も増えつつあります。
そんなLMに対し、さっそく一部改良がおこなわれるとのウワサをキャッチしました。さらに、それと同じタイミングで待望の6人乗り仕様が追加されると言います。
販売店関係者によれば、LMの6人乗り仕様の発売は「ゴールデンウィーク明け」が濃厚のようです。
価格については不透明な部分も多いものの、「アルファードの『エグゼクティブラウンジ』以上、LMの4人乗り仕様以下」であることは確実です。
すでに4人乗り仕様と6人乗り仕様が販売されている中国を見ると、4人乗り仕様が155万元(約3280万円)であるの対し、6人乗り仕様は125万元(約2650万円)となっています。
中国では完成車の輸入に対して一定の関税が課せられるため、この価格自体はあまり参考になりません。
ただ、6人乗り仕様が4人乗り仕様のおよそ8割程度の価格であることを考えると、日本における6人乗り仕様の価格は1400万円前後になるものと想定されます。
これは、まさに「アルファードの『エグゼクティブラウンジ』以上、LMの4人乗り仕様以下」の価格です。
もちろん、標準装備の違いなどによって多少前後する可能性はありますが、それでもこの価格が参考となることは間違いなさそうです。
(次のページに続く)
【レクサス LM】ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
フランス人スター選手と一緒の気分? 歴代最強プジョー 508「PSE」 505 GTiと乗り比べ
セカオワが「愛車売ります!」CDジャケットにも使用した印象的なクルマ
トヨタWRCラトバラ代表、母国戦の勝田貴元に望むのは“表彰台”獲得。今季は1戦欠場の判断も「彼が本当に速いのは分かっている」
メルセデスAMGが待望のWEC&ル・マン参入! アイアン・リンクスと提携、2025年LMGT3に2台をエントリーへ
TCD、モータースポーツ事業を承継する新会社『TGR-D』を2024年12月に設立へ
ウイリアムズとアメリカの電池メーカー『デュラセル』がパートナーシップを複数年延長
“650馬力”の爆速「コンパクトカー」がスゴイ! 全長4.2mボディに「W12ツインターボ」搭載! ド派手“ワイドボディ”がカッコいい史上最強の「ゴルフ」とは?
フェラーリ育成のシュワルツマンが陣営を離脱。2025年はプレマからインディカーに挑戦
スバルBRZに新たな命を吹き込む 退役軍人のセカンドキャリアを支援する英国慈善団体
オープンカー世界最速はブガッティ!「ヴェイロン」より45キロも速い「453.91km/h」を樹立した「W16ミストラル ワールドレコードカー」とは?
リバティ・メディアCEOマッフェイの退任、背景にあるのはアンドレッティとのトラブルか
『ローラT92/10(1992年)』“賃貸住宅ニュース”で強いインパクトを残した新規定グループCカー【忘れがたき銘車たち】
【クセ強だけど懐かしい】光岡、55周年記念車「M55ゼロ・エディション」発売。100台限定…ベースはあの車
「売れる車がない」なんて言わせない! 北米日産の大型SUV「アルマダ PRO-4X」が魅力的…価格も発表
新型「ティグアン」正式発売で注目集まる豪華装備とお値打ち度。世代遅れの兄弟「Q3」よりお買い得
メルセデスAMG「A45」に“最後の限定車”登場。2.0Lターボは421馬力も…価格は1000万円超え!!
ホンダの高級ブランドが新型SUV「ADX」を発表。クセ強め“アメリカン顔”の衝撃や背景とは?
北米レクサスが販売する3列SUV「TX」は何モノ!? “LBX顔”で実質650万円~…25年モデルに進化
【アルファード/ヴェルファイアはイヤ!】そんな人の選択肢になるかもしれない高級ミニバン「Vクラス」はどんなクルマなのか?
新たな仲間募集、JAFの給水素+給電カー、新型GR86の方向性…S耐最終戦で見えたトヨタと水素の現在地
【SUVだらけでお腹いっぱい】世間に流されず自分らしい車を探し出すための、愛車の「因数分解術」
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!