ステップワゴンSPADA 6割占める人気の秘密!
掲載 更新 carview! 文:まるも 亜希子 /写真:篠原 晃一
掲載 更新 carview! 文:まるも 亜希子 /写真:篠原 晃一
予想の3倍以上という、好調な受注状況が伝えられた新型ステップワゴン。初代のようにボクシーなスタイルへと回帰し、飛躍的に拡大した室内空間、アッと驚く3列目回転格納、おまけにPR担当はあのスーパーヒーロー一家とくれば、この引きの強さは当然と言えば当然かもしれない。
一見、「シンプルすぎるのでは?」と思われがちなデザインも、好き嫌いがハッキリ分かれた先代より、多くの人に受け入れられたようである。デザインチームの方々曰く、とにかく室内の広さ確保、空力性能と格闘する日々だったとのこと。チームの合い言葉は「FRIENDLY MAXデザイン」で、広さMAX、カンタン便利MAX、シンプルで運転しやすさMAX。この3つをパッケージからエクステリア、インテリア、カラーにいたるまで統一している。「あおぞらブルー」「プレミアムひだまりアイボリー」なんていうネーミングにも、そんな想いが表れているようだ。
こうした標準デザインに加えて、ミニバン市場ではもはや主流のエアロ系デザイン、SPADAももちろん用意されている。こちらのデザイン合い言葉は、例えるなら標準が晴れた日の公園なら、さしずめ夜の湾岸道路、といった雰囲気だろうか。ガラリと変わって、「INTELLIGENT COOLデザイン」となる。とくにこだわっているのは、存在感と空力性能との融合だ。数々のこだわりに彩られたSPADAに、さらに注目してみよう。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
まだまだ日産は元気だ!! ノート オーラの激速モデル[オーテック・スポーツ・スペック]が攻めすぎてる件!
日本三名泉の一つ、下呂温泉を「水明館」のヒノキ風呂で満喫【風呂じまんの宿31選】
今季最終戦を前にKYOJO CUPシーズンエンドパーティーが開催。乾杯はミスター西山、TGR加地部長も挨拶
超斬新! 未来の「充電ステーション」のアーティスティックな造形にビックリ仰天!![復刻・2013年の話題]
夫の坪井翔もサポートし“同シーズン夫婦王者”を目指す斎藤愛未。ランク2位の翁長実希を襲うトラブル
メルセデスAMGの「ワンマン・ワンエンジン」の職人にインタビュー「世界中のオーナーからSNSを通じてメッセージが届きます」【みどり独乙通信】
ゴルフVIIよりも「上」? フルSKYACTIV搭載 マツダ3代目アクセラ 発売前試乗プレイバック【10年前の再録記事プレイバック】
WEC、ELMSで活躍する木村武史が2024年も盛大にクリスマスパーティを開催
高密度バッテリーで690km? 改良版 BMW iX 試作車へ試乗 マックス・モードも 実力更に上昇
知れば知るほど面白い 自動車メーカーのエンブレムの意味 54選 後編
知れば知るほど面白い 自動車メーカーのエンブレムの意味 54選 前編
20代現役デザイナーが選んだ「アルフェッタGT1.8」は伊藤忠モノ! 4~5年探してやっとの思いで購入したアルファ ロメオとは
【発売秒読み!?】マツダ、2.0Lチューンドエンジン×幌の高性能「ロードスター」市販予定仕様を公開【TAS25】
【ライバルもビックリの強烈さ】スズキ新型「ソリオ」公開! 「フロンクス」のクールなカスタム仕様も【TAS25】
【無敵の布陣完成】トヨタ「アルファード/ヴェルファイア」一部改良。廉価版・PHEV・最上級4人乗り一挙追加…510万円から
【2025年もシークレットあるかも?】スバルがオートサロン出展概要発表 新色のBRZなど展示
【まるでドラマ】鴻海をけん制し、株価をV字回復させ、日産とホンダの統合を進める経産省の凄腕ぶり
【究極系ノートオーラ】デザインも中身も本気な「オーテック・スポーツスペック」登場。NISMOとの違いは?
【色褪せない美しさ】レクサス「LC」改良。剛性アップで走りが深化、内装もゴージャスに…1405万円から
いつまで待たせる? レクサス「GX」北米25年仕様の登場で日本発売の期待高まる。気になる価格は?
トヨタ「ミライ」改良 黒のアクセントがキマってる10周年特別仕様車を新設定&グレード構成変更など
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!