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ユーザーに合わせてクルマが進化。GRヤリスから始まるトヨタの壮大なDX版”もっといいクルマづくり”

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変更できる項目は3種類

走行後、データを見ながらどうクルマをパーソナライズするかエンジニアと決めていく。変更できる項目は3種類で、筆者のパーソナライズの結果は次の通りだった。

1.エンジンレスポンス:高反応レスポンス
2.4輪駆動配分(TRACKモード):前輪45:後輪55
3.ステアリングの重さ:軽め

データに基づいて運転の癖を指摘しアドバイスをくれるので意外な発見がある。筆者の場合、同じに曲がっているつもりでもスラロームでハンドルの切り方に左右差があった。なおステアリングの重さは、前段の雑談の際に漏らした筆者の愛車に寄せた方が乗りやすいということで提案してくれた。何気ない雑談をもパーソナライズに生かすコミュニケーションの密度に感心する。

10分ほどでデータの書き換えが完了し、再び走行して違いを計測する。先ほどよりも明らかにクルマが思い通り動く感覚があり、気持ちよくコースをクリアすることができた。オーナーならきっと、愛車との一体感が高まり普段の運転が楽しくなるだろう。

走行が終了し、再度データを比較してイベントは終了。後日、GRガレージに赴き自身のGRヤリスのソフトウェアを書き換えればパーソナライズは完了だ。

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みんなのコメント

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  • 2022/7/11 18:11

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    25ページもあるのかよ読むのやめたわ
  • 2022/7/12 23:21

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    トヨタといや、クラウンの存続が話題になってるけど、クラウンの失敗は、若者に媚びたデザインに変えてしまった事。スタイルが、いかつく下品な車になってしまった。従来、クラウンが持ってた高級車らしい風格や気品・高級感が全く失われてしまった・・。それで、法人はじめ従来からのクラウン・ファンやユーザーが皆、ソッポを向いて離れていってしまった・・。それで売れなくなったから、今度はSUVスタイルに変えるんだとかね。そんなの、もうクラウンじゃないよ。豊田社長は、安倍と似たりよったりのバカだよ。トヨタは、伝統のクラウンを自ら潰してしまった・・。とにかく、若者に媚びまくる今の豊田社長は頭が軽いね。ピンクのクラウンなんて、あり得ないだろ!
  • 2022/7/13 11:31

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    エンジンは3気筒のテンロクなのにパワーを出し過ぎなので全体的にドッカンな印象。
    さらに2ピースにしているにも関わらず左右共通のブレーキローター、すぐ開くキャリパー、沈んでいくとすぐにバンプラバーに当たって違和感があるダンパーなどなど、ところどころに手抜き感というか誤魔化している感があるのがすごく残念です。
    カッコいい悪いはさておいてパッケージは面白い車なので、もう少し細かい部分を詰めて欲しかったです…

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