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【他人事じゃない】26年4月1日運用開始の「自転車の反則金制度」。ドライバーが知っておくべき点と注意すること【まとめ】

【他人事じゃない】26年4月1日運用開始の「自転車の反則金制度」。ドライバーが知っておくべき点と注意すること【まとめ】

画像:アフロ

ドライバーへの影響が大きい自転車の「交通区分違反」

2026年4月1日からの運用開始予定に向けて、自転車の反則金制度の準備が進められています。

現時点では、16歳以上の自転車運転者に対して、113種類の違反が反則金の対象となることが明らかとなっています。

また、反則金の金額は違反の内容により、3000円~1万2000円までと定められています。自転車の交通ルールがより明確に整備されることは、社会全体の安全意識向上につながるという点で、多くのメリットがあります。

一方、この制度変更は、クルマを運転するドライバーにとっても無関係ではありません。

特にドライバーへの影響が大きいと予想されるのは自転車の「交通区分違反」です。これは、条件を満たさない自転車の歩道走行に対し、反則金6000円の罰則が科せられるというものです。

これにより多くの自転車が車道を走行することになることから、車を運転するドライバーはこれまで以上に注意と配慮が求められることになります。

(次のページに続く)

#自転車 #反則金 #交通ルール #交通区分違反 #追い越し

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みんなのコメント

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  • 2025/7/14 06:46

    違反報告

    まさに「これまで通り」。
    ”自動車優先”という勘違いを捨て」気をつけて安全運転するだけ。
  • 2025/7/14 09:12

    違反報告

    左折時の左寄せは必要な事ですし自転車がすり抜けるのは駄目ですが、直前に無理やり追い越して左に寄せるのは命の危険を感じるのでやめてもらいたい。
  • 2025/7/14 08:26

    違反報告

    歩行者スレスレに徐行せず走る車、自転車がほとんど。

    「速いものが優先」ではなく「弱いものが優先」のはず。

    先進国中、日本は歩行者が被害に会う事故が突出して多いとのこと。
    「道が狭いから」「歩道が整備されていないから」を理由にするなら逆にそれだけ車は慎重に走る必要がある。

    警察が「スレスレ走行」を長年放置しているのが元凶である。




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