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【他人事じゃない】26年4月1日運用開始の「自転車の反則金制度」。ドライバーが知っておくべき点と注意すること【まとめ】

【他人事じゃない】26年4月1日運用開始の「自転車の反則金制度」。ドライバーが知っておくべき点と注意すること【まとめ】

画像:アフロ

交通ルールへの知識がない自転車に遭遇する確率も大

2026年4月1日から始まる自転車の反則制度により、車道の共有化が進むことで、クルマのドライバーにも少なからず影響がおよぶと考えられます。

もっとも大きな懸念は、自転車とクルマが「同じ道路を異なる認識」で走行することです。

たとえば、左折時の幅寄せ行為はドライバーにとって当然ともいえる巻き込み防止のための安全措置ですが、自転車側にとっては進路妨害と捉えられることもあるようです。

このように自動車ユーザーと自転車ユーザーの間には大きな認識差があります。

加えて、反則制度の導入により十分な交通ルールの知識がない自転車ユーザーも車道を走行することになります。場合によっては、ドライバーからは予測ができない動きをする自転車に遭遇することもあるかもしれません。

交通環境が激変するであろう反則金制度導入初期は、とくに細心の注意を払ってクルマを運転する必要がありそうです。

(終わり)

(写真:アフロ)

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みんなのコメント

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  • 2025/7/14 06:46

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    まさに「これまで通り」。
    ”自動車優先”という勘違いを捨て」気をつけて安全運転するだけ。
  • 2025/7/14 09:12

    違反報告

    左折時の左寄せは必要な事ですし自転車がすり抜けるのは駄目ですが、直前に無理やり追い越して左に寄せるのは命の危険を感じるのでやめてもらいたい。
  • 2025/7/14 08:26

    違反報告

    歩行者スレスレに徐行せず走る車、自転車がほとんど。

    「速いものが優先」ではなく「弱いものが優先」のはず。

    先進国中、日本は歩行者が被害に会う事故が突出して多いとのこと。
    「道が狭いから」「歩道が整備されていないから」を理由にするなら逆にそれだけ車は慎重に走る必要がある。

    警察が「スレスレ走行」を長年放置しているのが元凶である。




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