PHEVで高性能なランボSUVの本命「ウルスSE」は3150万円。電動パワー+新デザインでお買い得
掲載 carview! 文:編集部 4
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ウルスSEは内外装デザインもアップデートされました。エンジンフードはノーズ先端まで延ばされた継ぎ目のない形状となり、LEDマトリクスヘッドライトが採用され、デイタイムライトはY字から闘牛の尾を意識したライトを縁取るような形に変わっています。
>>フォトギャラリーでジュニアとウルスSEとウルスSのデザインを見比べる
リアも空力性能が引き上げられ、バンパーやディフューザーもすっきりした新形状に。テールライトが組み込まれたパネルは「ガヤルド」を意識したというヘキサゴンメッシュになり、こちらはスポーティな印象が強まりました。
インテリアではHMIの画面が2.2インチ大型化され、グラフィックやUIも刷新。ちなみにストラーダ/スポーツ/コルサ/サッビア(砂漠)/テッラ(グラベル)/ネーヴェ(雪)の各モードにEV/リチャージ/ハイブリッド/パフォーマンスが組み合わされた結果、ウルスSEの走行モードは合計11種類もあるのでした。
最後にウルス各モデルの価格を並べておきましょう。
・ウルスS|2852万801円
・ウルスSE|3150万円
・ウルスSペルフォルマンテ|3499万8464円
・・・電動化に加えてデザインその他も新しいというのに、この円安下でペルフォルマンテより350万円も安く設定されていて実にお買い得な気がしますが、ランボファンのみなさまはどうお考えでしょうか?
8月にはプラグインハイブリッド化された「ウラカン」後継モデルの発表が予告され、先日はそのハイブリッドパワートレーンが先行公開されるなど、ランボルギーニの電動化戦略は想像以上にグイグイと推し進められている模様。ウルスも早晩、エンジンモデルが落とされて電動モデルのみの展開となる可能性は十分にありそうです。
>>ランボルギーニ「ウルス S」発表。666馬力、最高305km/hの弩級SUV
>>「ウルス ペルフォルマンテ」がパイクスピークのSUV記録を更新
(おわり)
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