初開催の「S耐チャレンジ」は大盛況! 参加型モータースポーツの新たな形…26年はさらにスケールアップへ
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:編集部 1
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11月15日から16日にかけて開催されたENEOSスーパー耐久シリーズ2025 Empowered by BRIDGESTONE(以下、S耐)の最終戦である第7戦「S耐FINAL大感謝祭」にて、「S耐チャレンジ」が初開催された。
S耐チャレンジとは、アマチュアドライバーの育成を目指すS耐の新たなカテゴリー。ドライバーは1チーム2名(国内A級ライセンス保持者)、ピットクルー3名まで(今回は4名まで)で、車両は改造範囲が少ないNゼロ規定。タイヤはブリヂストンの指定タイヤとなり、予選はドライバー2名の合算タイム、決勝は60分のミニ耐久レース形式を採用するなど、まさに“ミニS耐”と言えるフォーマットとなっている。
S耐を主催するスーパー耐久未来機構(STMO)の桑山晴美副理事長は、11月15日の記者発表において「スーパー耐久が頂点にあるという中で、その弟分・妹分にS耐チャレンジを位置づけてきたい。(中略)レースで走ったことがない方がどうやってモータースポーツに参加していただくか、我々(STMO)として体制をつくって挑戦をしていきたいというふうに考えています」と話す。
初戦となった今回の参加者は42台。当初の予定は30台を上限としていたが、募集開始20分で埋まってしまったため、急遽枠を追加したそうだが、募集開始日の夕方には全ての枠が埋まってしまうほど盛況だったという。さらに今回は女性ドライバーの参加も多く「弟分だけじゃなく妹分ということもあるのかな」と桑山副理事長は述べた。
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