新型「カローラ」は“ハンマーヘッド顔”が有力。ボディ拡大&新技術満載も231万円~と良品廉価は死守へ
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 35
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パワートレインの注目は、2024年5月に発表された高効率な1.5リットル直列4気筒エンジンの搭載です。
既存1.5リットル直列3気筒エンジンより体積が10%、全高が10%低減することで、ノーズを下げたスポーティなフロントエンドを実現するとともに、空力性能の向上で燃費もアップします。
また電動モデルでは、1.5リットル直列4気筒+電気モーターのPHEVがラインナップされ、合計出力は250PSを超えると見られています。
最新情報によると、新型カローラのワールドプレミアは2026年前半と予想されます。注目の日本価格は、エントリーグレードで231万円~と10万円ほどの値上げに収まりそうです。
(終わり)
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(写真:APOLLO NEWS SERVICE、トヨタ)
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