サイズもパワーもオラオラ感もレクサスLX以上!? 日産が新型SUV、インフィニティQX80を発表
掲載 carview! 文:編集部/写真:インフィニティ 41
掲載 carview! 文:編集部/写真:インフィニティ 41
パワートレインは、最高出力は450馬力/最大トルク700Nmを発揮する3.5L V6ツインターボエンジンに9速ATを組み合わせ、高いレスポンスと燃費性能を両立。このパワーは、北米仕様のレクサスLXが搭載する3.5L V6ターボエンジンが発揮する最高出力409馬力/最大トルク650Nmをも上回る。
ちなみに(段数が増えれば偉いというわけではないが)レクサスLXは10速ATを搭載する。
◎あわせて読みたい:
「エクストレイル」が販売苦戦する2つの理由。北米で発表されたMCモデルで巻き返しに期待!
足回りには、ダンパーの減衰力を自動調整する「ダイナミックデジタルサスペンション」と、車高調整機能を有する電子式エアサスペンションを組み合わせた。
また、QX80はねじり剛性を300%向上させた電動パワーステアリングラックを採用することで、高度な運転支援システムの搭載を可能にしたほか、インフィニティでは初となる、高速道路においてハンズオフドライブが可能となる「プロパイロット・アシスト 2.1」を搭載した。
QX80の価格は8万2450ドル(約1237万円)から11万595ドル(1659万円)で、レクサスLXの9万2915ドル(約1394万円)~13万3490ドル(約2002万円)よりやや手頃な設定。北米では2024年夏頃からの販売を予定している。
(終わり)
◎あわせて読みたい:
ついに3000万円台に突入ダ! 「ニッサン GT-R」2025年モデル発表。伝説は続くのか…?
高級ミニバン「次期エルグランド」は「エクストレイル」のミニバン版。早ければ2024年登場もある
【レクサスLX】
>価格やスペック詳細はこちら
>ユーザーレビュー・専門家の評価はこちら
>中古車相場はこちら
>みんなの質問はこちら
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
トヨタ新「5人乗りバン」発表! 全長4.2m“カクカクボディ”&「上質×広々インテリア」採用で実用性もバッチリ! 「リッター24キロ超え」も低燃費も魅力! 安全機能も進化の「プロボックス」最高級モデルとは?
【イタリアとドイツのパトカー】イタリア警察は「マセラティ MCPura」ドイツは「シュコダ コディアック」を購入
「LEMOTTO」と「サンモリッツ」初のコラボ店舗、御在所SAに12月19日開店
メルセデスのウルフ代表、角田裕毅に謝罪「ユウキには申し訳ないことをした。あれは我々のミスだ」
なぜ日本のEVバスは「中国BYD」だらけ? 国内企業が勝てない“価格と実績”の壁
2025年《冬》注目モデル購入情報『新型デリカD:5』
7年ぶり全面刷新! レクサス新型「“4ドア”セダン」に反響多数! 340馬力超え×高性能4WDの「スポーティモデル」もアリ! 美麗な「8代目」豪州ESが話題に
マクラーレン、ノリスのタイトルのためチームオーダー発令へ。ピアストリ「簡単な決断ではないが、チームで話し合う」
福岡モビリティショーにEVキャンピングカー「T-01」登場…Carstayが描く「動く拠点」の未来
レッドブルのメキーズ代表、予選での角田裕毅の貢献を賞賛「彼は素晴らしい仕事をしてくれた。これで決勝で全力を尽くすチャンスを得た」
元マクラーレン育成でマカオGP覇者のウゴチュクがスーパーフォーミュラのルーキーテスト参加。スレイターと共にTOMSのマシンを駆る
「えっ…軽自動車なのに?」 三菱「デリカミニ」はなぜ高いグレードが売れる? クラスの常識を超えた走りも魅力的!“キャラ立ちした新型”の真価とは
290万円の「デリカミニ」登場で“価格天井”が崩壊。なぜ軽自動車の“高価格化”が止まらないのか
22万kmでも海外オークションで400万円超えた三菱「パジェロ エボ」。もし左ハンドルがあったらもっと高値になってたかも?
【知らなきゃ損】実は“革シート=動物が可哀想”じゃなかった。専門家が語るレザーの真実と、捨てられる牛皮“45%”の衝撃的現実
「クロスビー」が“実質フルモデルチェンジ”で昨対比269.8%と大復活。コンパクトSUVの王者「ライズ」を脅かす存在に!?
「N-ONE」一部改良。販売店には6MTの「RS」と「特別仕様車」に問い合わせ集中…「やっぱりMT車は運転が楽しい」の声も
【やっぱり大人気】長らく買えなかったガソリン仕様「RX350」が受注再開。購入者からは「コスパ最強」の呼び声も
【コメント欄で激論】「500万超えは厳しい」「アルファード買ったほうがいい」…「オデッセイ」一部改良に関する記事が話題
【新車が高い問題】北米でじわりと広がるセダン回帰。日産「セントラ」が示す“手頃さ”というもうひとつの選択肢
【ここが変わった】新型「デリカD:5」まもなく登場! 改良前モデルの“惜しい点”や、お買い得度はどうなった?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!