サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > コラム > 車のローンの種類から審査まで解説、審査時のコツや落ちた際の対処法も紹介【購入ガイド】

ここから本文です

車のローンの種類から審査まで解説、審査時のコツや落ちた際の対処法も紹介【購入ガイド】

車のローン審査に通りやすくするコツ

車のローンは、申込をしても必ずしも審査が通るとは限りません。選ぶローンによって審査の通りやすさは異なるため、ローン選びの際の指標にしましょう。ここではローン審査に通りやすくするコツを紹介していきます。

申込条件をよく確認する

申込条件の確認は基本であり重要です。ローンによって申込条件は異なりますが、申込条件を満たさなければ審査に通りません。申込条件の項目の見方を変えれば、継続してその車を保有できるだけの安定的な資力が見込めるかどうかの最低基準とも考えられます。まずは慎重に、申込条件を確認することが大切です。

仮審査を受けておく

先ほども軽く触れたように、本審査の前に仮審査を通しておくメリットは少なくありません。仮審査に通すことで以下のようなメリットがあります。

・信用情報機関にローン審査履歴を残さずに借入の可能性が分かる
・複数のローンを比較検討する際に役立つ
・借入可能額が分かるため、他のローンを検討材料になる
・本審査に落ちて信用情報にマイナスの履歴が付くリスクを抑えられる

連帯保証人を立てたうえで申し込む

連帯保証人を立てて資力の裏付けを行えば、ローン審査は通りやすくなります。銀行系ローンの場合、保証人代わりに金融機関指定の保証会社の保証が必要となるケースも少なくありません。以下に該当する場合は、保証人を立てることをおすすめします。

・未成年
・主婦や学生、非正規雇用で収入が少ない
・勤続年数が短い方や自営業のため収入が不安定
・過去に支払い遅延や債務整理などの事故情報がある
・返済比率が基準より高い場合(年収の25~35%が目安)

信用情報機関へ問い合わせておく

信用情報機関へあらかじめローンに関係する問い合わせを出しておくことは、過去の金融事故の有無だけでなく、審査基準を満たしているのにもかかわらず審査に落ちてしまった場合の対処に有効です。過去の事故情報は以下の個人信用情報機関で調べられます。

・CIC(割賦販売法・貸金業法指定信用情報機関)
https://www.cic.co.jp/mydata/index.html

・JICC(指定信用情報機関 株式会社日本信用情報機構)
https://www.jicc.co.jp/

・KSC(全国銀行個人信用情報センター)
https://www.zenginkyo.or.jp/pcic/open/

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン