日産、新型「セレナ」発表。ガソリン車は今冬、e-POWER車は来春発売、価格は276万8700円から
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:日産自動車 124
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:日産自動車 124
>>セレナの価格・スペック詳細はこちら
>>セレナのユーザーレビュー・専門家の評価はこちら
>>セレナのグレード詳細はこちら
日産は11月28日、「セレナ」をフルモデルチェンジし発表した。発売はガソリンモデルが今冬から、電動パワートレイン「e-POWER」搭載モデルが来春を予定している。
セレナは1991年の初代発売以来、ファミリー層を中心に支持されるミドルクラスのトールミニバン。新型では初代から受け継がれるコンセプト、「BIG」「EASY」「FUN」に代表される室内空間の広さや利便性はそのままに、日産の誇る先進技術を充実させるとともに、最上級グレード「LUXION(ルキシオン)」を追加する。
>>セレナの価格・スペック詳細はこちら
>>セレナのユーザーレビュー・専門家の評価はこちら
>>セレナのグレード詳細はこちら
親しみやすさを感じるエクステリアは、灯火類を全てLED化することで上質さとモダンさを表現した。さらにLUXIONと「ハイウェイスター」では、よりダイナミックで力強い走りを想起させるデザインとしている。
インテリアでは、シフトノブを廃止し、日産として初めてとなるスイッチタイプの電制シフトを採用。スッキリとした見た目と操作性を両立させた。
>>セレナの価格・スペック詳細はこちら
>>セレナのユーザーレビュー・専門家の評価はこちら
>>セレナのグレード詳細はこちら
室内空間はミニバンクラスNo.1*を誇り、3列目にもシートスライド機構を標準装備するなど使い勝手を向上。「マルチセンターシート」を進化させ、e-POWERにも8人乗り仕様車を設定し、スマートフォンを置ける小物置きやUSB電源を充実させるなど利便性をさらに高めている。
さらに、テールゲート全体を開けずに荷物の出し入れが可能な「デュアルバックドア」は、開口部のサイズを見直すことで、より狭い駐車スペースでも使用できるようになった。
*:全高1.8m以上の1.2~2.0Lクラス 7/8人乗りミニバン(2022年11月現在 日産調べ)
>>セレナの価格・スペック詳細はこちら
>>セレナのユーザーレビュー・専門家の評価はこちら
>>セレナのグレード詳細はこちら
新型セレナでは、第2世代となる「e-POWER」を搭載。出力を16%向上させた新開発の1.4L専用エンジンと、出力を20%向上させた120kW/315Nmを発揮する高出力モーターを搭載し、滑らかさとパワフルな加速性能を両立した。さらに、車両状態や走行環境に加え、ナビと連携しながらエンジンの作動タイミングを制御するエネルギーマネジメント技術も搭載することで、高い静粛性も実現している。
サスペンションは、車体の動きが滑らかになるようチューニング。見晴らしの良い開放的な視界と新開発のシートと相まって車酔いの低減を図っている。
>>セレナの価格・スペック詳細はこちら
>>セレナのユーザーレビュー・専門家の評価はこちら
>>セレナのグレード詳細はこちら
新型セレナのグレードと価格は以下の通り。4WDのガソリン車の価格と発売時期は追って発表するとしている。
>>セレナの価格・スペック詳細はこちら
>>セレナのユーザーレビュー・専門家の評価はこちら
>>セレナのグレード詳細はこちら
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
フォーミュラEから水素車まで! JAIAイベントで見えた未来のモビリティ
日産「“すごい”キャラバン!?」公開! 丸目レトロな“黒”顔が超カッコイイ! ウッド内装もオシャレな「車中泊」仕様「ゴードンミラーモータース GMLVAN V-02」愛知で実車展示
「タイトルを諦めず、最終コーナーまで戦い続ける」とフェラーリ。ラストレースのサインツ「何が何でも勝ちたい」
秋の秩父に欧州クラシックカーたちが集結!? 懐かしのスタイルでゆったり過ごす「皆野サンデーピクニック」とは
フェルスタッペン、”社会奉仕”ペナルティはFIA表彰式が行なわれるルワンダで消化へ
F1第24戦最終戦、ノリスの優勝でマクラーレンが26年ぶりのコンストラクターズタイトル獲得【アブダビGP 決勝】
アルピーヌF1、“最遅チーム”からランキング6位獲得の大マクリ。ガスリーは望外の結果に「シーズン序盤は考えられなかった」
ルーフがダウンってマジか! Gクラス×モンクレールのもこもこアート作品第2弾がやっぱり衝撃だった
ディーラー行ったら今日じゃなかった! 納車直後にゴリッ! ガチでよくある笑えない「新車購入あるある」5選
港の先に道路ないよ!! 国際海峡を横切る「海上国道」ときには潜水艦や空母の姿まで
トヨタ斬新「“2階建て”車中泊仕様」に大反響! 「大人5人寝られるのスゴイ」「まるで豪華ホテル」「“広さ2倍”機能は男心擽る」の声も! 冬レジャーにも大活躍しそうなバンテック「アストラーレGX4」に熱視線!
2021年の再現を危惧していた? 実はマクラーレンの載冠には紙一重の部分も……ステラ代表「ピアストリと9位を目指してプッシュしていた」
マツダ「CX-60」改良。乗り心地改善、お得なスポーツグレード&特別仕様追加で起死回生なるか…327万円から
【見た目もゴツい!】新型「サンク」の高性能版「アルピーヌ A290」は意外な快適系。日本に入って来る?
24年上半期販売数4位とひとり気を吐く日産「ノート」。売れ続ける“カラクリ”と手放しで喜べない現実
伝統のHEMIエンジンが終焉。V8 6.4LのモンスターSUV、ダッジ「デュランゴ アルケミー」の衝撃度…写真でチェック
ノア/ヴォクシーやセレナ、ステップワゴン…国産ミニバン以外で探すなら? フィアット「ドブロ」改良モデル発売
【どれが本命?】いつかは「クラウン」の失敗しない車種選び。注目の「エステート」も販売店が商談開始
アウディの人気コンパクトSUV「Q2」と「Q3」が同時改良。ディーゼル四駆の設定とエンジン出力が向上
今年のクルマ日本一は「ホンダ フリード」に。デザイン賞とテクノロジー賞、上位得票モデルたちも解説
スバル「クロストレック」に最上級ハイブリッド追加。専用パワトレなど注目点多数…18.9km/L、約383万円
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!