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S660の内装はオープンスポーツカーならではの特徴が詰まっている【購入ガイド】

S660のグレードでの内装の違いとは

S660の最終モデルには「β」「α」「Modulo X」の3グレードがありました。エンジンスペックは共通しており、装備の違いがグレード間の差となっています。

ここでは内装の装備を中心に、グレードによる違いを見ていきましょう。

機能を重視「β」

S660の最廉価グレードである「β」には質感を高める素材は採用されず、機能を重視した内装となっています。

ステアリングはウレタン製、シートの素材はファブリックが使用されており、シートのセンターラインもありません。ステアリングガーニッシュもブラック×ピアノブラックと、他のグレードよりもシンプルにデザインされています。

シンプルなだけに自由度が高いと言え、自分好みに内装をアレンジしたい方はあえて「β」を選ぶのもよいでしょう。

機能美が魅力「α」

「α」は「β」よりも内外装パーツの質感が高められています。S660のキャラクターを考えると「α」が標準グレードとも言えるでしょう。

「α」のステアリングやサイドブレーキレバーといった操作系パーツには、人工スエード皮革のアルカンターラが採用されています。アルカンターラならではの手触り感と機能性に優れた品質から、高級車を中心に採用される素材です。

また、本革とラックススエードを使用するスポーツレザーシートやステンレス製のスポーツペダルなども「β」との差別化につながっています。

ダイナミックなカラーリング「Modulo X」

Moduloはホンダの純正パーツメーカーであるホンダアクセスのブランドで、Modulo Xは専用のカスタムパーツをあらかじめ装着したコンプリートカーです。

専用のエクステリアパーツやサスペンションなどが「β」や「α」との大きな違いですが、インテリアも他の2グレードとは異なります。

ステアリングやスポーツレザーシート、ロールトップはボルドーレッド系の専用色となり、MT車に装備されるチタン製のシフトノブなど、より質感を高める装備が盛りだくさんです。

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