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「プレリュード」に続く…まさかの「ブルドッグ」復活か。ホンダがJMSで公開する“小型EV”がどう考えても80'sの名車「シティターボII」の再来に思える理由とは?

令和の「プレリュード」に続く「ブルドッグ」復活に期待大!

ところで、グッドウッドで走ったスーパーEVコンセプトには、熱狂的なホンダファンから「シティブルドッグを思い出す」といった声が上がっていました。

シティブルドッグというのは、1983年に誕生したホンダの誇る名車「シティ ターボII」の愛称です。初代「シティ」のスポーツグレードとして生み出されたターボIIは、インタークーラー付きターボエンジンという強心臓だけでなく、ワイドタイヤを納めたダイナミックなフェンダー形状で、当時のホンダの勢いを象徴する存在でもありました。

スーパーEVコンセプトのオーバーフェンダーにはシティブルドッグに通じるインパクトがあります。

2025年、ホンダはデートカーとして一世を風靡した「プレリュード」という名前を復活させました。プレリュードのテールゲートには「Honda」とアルファベットが独立した新しいロゴが入っていますが、よく見るとスーパーEVコンセプトのテールゲートにも同様のHondaロゴが確認できます。

そうであれば、スーパーEVコンセプトが「シティブルドッグ」というリバイバルネームで市販される可能性もあり得るのではないでしょうか。

ジャパンモビリティショー2025で公開されるホンダの四輪小型EVプロトタイプ、はたして“令和のシティブルドッグ”となるのでしょうか。開幕の日がおおいに楽しみです。

(終わり)

(写真:ホンダ)

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