マツダ「CX-8」年内に生産終了。後継は「CX-80」
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:マツダ 106
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マツダは3列シートのクロスオーバーSUV「CX-8」の生産を終了する。生産終了時期は12月下旬を予定。
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CX-8は「走りやデザインを諦めたくない。でも家族や友人ともドライブを楽しみたい」と考えるユーザーに向けて、多人数乗用車の新たな選択肢として2017年に発売。直近の2022年11月の大幅改良では、エクステリアの小変更やカラー追加、「グランドジャーニー」「スポーツアピアランス」など、特別仕様車の追加などを行っていた。
マツダからは「注文が12月までの生産台数に達した時点で販売終了、生産終了までに注文可能な機種などは、販売店に確認してほしい」とアナウンスされている。
3列シートの後継モデルとして「CX-80」の登場が予告されており、ネット上では来年早々に発表されるという噂もあるが、正式な発表時期はまだ明らかにされていない。
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