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“グッと来る”クルマがお買い得! 予算200万円台で選ぶ、今こそ買いの「本命」中古輸入車4選

“グッと来る”クルマがお買い得! 予算200万円台で選ぶ、今こそ買いの「本命」中古輸入車4選

フォルクスワーゲン ポロGTI(現行型)

候補4:フォルクスワーゲン ポロGTI(現行型)

ここまではミドルサイズの輸入車に絞って検討を進めてきたが、「自分の場合はコンパクトなクルマであっても十分グッとくる」という人も多いのもかもしれない。ちなみに筆者もそのタイプである。

ならば、おすすめとなるのは現行型のフォルクスワーゲン「ポロ GTI」だ。

2018年6月に登場した現行型ポロGTIは、同年3月に発売された6代目の「ポロ」をベースとするスポーツモデル。

前期型のパワーユニットは最高出力200ps/最大トルク320Nmの2L直4ターボで、トランスミッションはデュアルクラッチ式ATである6速DSG。トルクベクタリング機能「XDS」と、エンジンやトランスミッション、ダンパーなどの特性を変更できるドライビングプロファイル機能「スポーツセレクト」などは、前期型では標準装着となる。

2022年11月にはマイナーチェンジが行われ、直4ターボエンジンの最高出力が207psになったり、トランスミッションが7速DSGになるなどの変更が行われたが、こちらの中古車はまだ総額300万円以上となるのが一般的。

しかしマイチェン前の200ps世代であれば総額170万~250万円程度にて、走行1万~3万km台の良質物件を見つけることができるだろう。

全長4085mm×全幅1750mm×全長1430mmという小ぶりなサイズが特に問題にはならず、なおかつ「どうせ乗るならパンチの利いた走りが楽しめるクルマを選びたい」と常々考えている人には、総額200万円ちょいぐらいの現行前期型ポロ GTIはベストマッチとなろう。

乗り心地はやや硬めだが、苦痛を感じるほど硬いわけではないため、助手席に座る家族からもクレームは出ないはずである。

(終わり)

(写真:BMW、アウディ、フォルクスワーゲン)

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