大怪我を乗り越え再び輝きを取り戻した元王者。山本尚貴と母校・作新学院との大切な絆
掲載 carview! 文:編集部 2
掲載 carview! 文:編集部 2
山本選手が参戦する全日本選手権スーパーフォーミュラ(SF)は国内最高峰のフォーミュラレースで、前身となる全日本F2000選手権が1973年に始まり昨年で50周年の節目を迎えた歴史と伝統がある。
レースの特徴は、徹底的なドライバーファーストのイコールコンディション。車両やタイヤ、エンジンスペックが統一され、ドライバーの実力やチームの戦略が勝敗に直結する。キーワードはドライバーが主役の「ヒューマン・モータースポーツ」だ。
現在使用される車両はF1直下のカテゴリーであるF2のマシンよりも速いと言われており、国内のトップドライバーだけでなく、F1への登竜門として“金の卵”であるF1候補生も多数参戦してきた。
さらに近年は、専用アプリ「SFgo」を使った映像配信やテレメトリーデータの共有、レース以外のイベントの充実や女子高生レーサーとしても話題となったJuju選手が参戦するなど盛り上がりを見せ、先日の第4戦富士では延べ5万人弱のファンが現地に足を運び、そのうちおよそ1万人もの子どもが来場するなど、着実にファン層を拡大している。
そんなSFに長年参戦する山本選手が母校・作新学院で講演するのは今年で3回目。今回は小学部の児童への講演に加え、所属する「PONOSナカジマレーシング」のメカニックである浅見邦彦氏とともに同学院高等学校 情報科学部 自動車整備士養成科で特別授業も行なった。
(次ページに続く)
◎あわせて読みたい:
>>“リアル真子”が碓氷峠でドリフトをキメた日。モントレーで感じた成長への確かな手応え【下田紗弥加 全日本ラリーへの挑戦】
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
アプリリアの新型スポーツバイク『RS 457』、日本上陸 85万8000円
100kg軽い車重580kgのベーシック軽[新型アルト]が2026年に登場!? 軽量化と48Vスーパーエネチャージで勝負!!! 燃費は30km/L到達か!?
レクサス新型「小型スポーツカー」がスゴい! “テンロクターボ”×初の6速MTを搭載! 最小SUV「LBX MORIZO RR」どんなモデル?
ルーミーって…なんでこんなに売れてるの? どこがいいの???
間違えると最悪車両火災の原因に! クルマのヒューズが切れたら「同色=同数値」のものに交換が必須!!
トヨタWRC代表、勝田貴元にいよいよ“攻撃命令”。同点で並ぶヒョンデとのメーカー対決に向けて「攻めに転じる時がやってきた」
ローソン、ラスベガス予選はQ2敗退15番手「大きくスライドしてしまった。まあそれがなくてもQ3は無理だったけど……」
新東名「最後の区間」どこまでできた? 過去最大規模の「トンネル湧水」発生も…どんどん造ってます!
オーナーは桐島ローランドさん 葉山町にオープンした新スポット『Felicity Cafe』とは
マジか…? 新制度導入で「車検」通らないかも!? 10月から始まった“新たな車検”何が変わった? 覚えておきたい「OBD検査」の正体とは
70年代の“GTカー”が令和に復活!? 限定100台のミツオカ「M55ゼロエディション」ついに登場
新スタイルの洗車場、個室ブースで心置きなく洗車が可能…土曜ニュースランキング
【次期ティアナ?】日産が“美形”セダン「N7」発表。中国でBYDとシャオミの上級モデルに殴り込み
現行型が今も販売好調な「フォレスター」だが、日本のユーザーが選ぶべきは…やはり新型である理由
800万円は高いか安いか!? レトロ風で最新の安全装備充実!ミツオカ創業55周年記念車「M55」発表
【3分でわかるモデル解説】なんとなくMINIがほしいけど、どれを買えばいいか迷ってしまう初心者へ
【クセ強だけど懐かしい】光岡、55周年記念車「M55ゼロ・エディション」発売。100台限定…ベースはあの車
「売れる車がない」なんて言わせない! 北米日産の大型SUV「アルマダ PRO-4X」が魅力的…価格も発表
新型「ティグアン」正式発売で注目集まる豪華装備とお値打ち度。世代遅れの兄弟「Q3」よりお買い得
メルセデスAMG「A45」に“最後の限定車”登場。2.0Lターボは421馬力も…価格は1000万円超え!!
ホンダの高級ブランドが新型SUV「ADX」を発表。クセ強め“アメリカン顔”の衝撃や背景とは?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!