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シューティングブレーク試乗。CLSは新境地へ

シューティングブレーク試乗。CLSは新境地へ

■快適性を重視したセットアップ [4/6]

フィレンツェ空港から最初にステアリングを握ったのはCLS500シューティングブレークである。4.7リッターV8は300kW(408ps)/5000rpmと600Nm/1600rpmを発揮する4.7リッターV8は、低回転から太いトルクを発生し、力強い加速を見せる。7速ATの7Gトロニックとの完璧なハーモニーは、街中からアウトバーンまで、パワフルで快適なクルージングを楽しませてくれる。

しかし、コーナーが連続するようなシチュエーションは得意とは言えない。車重がおよそ2トンもあるためだ。標準装備のエアマチックは減衰力調整と車高調整のシステムを備えているが、それでもハイスピードでコーナリングしようとするとESPが頻繁に介入する。ステアリングもスポーティさよりも快適性を重視したセットアップであるように感じた。※写真はCLS500シューティングブレーク


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