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【東京オートサロン2019】世界も注目!日本的カスタム代表、リバティーウォークでシャコタン308GTBを堪能

幕張メッセ(千葉・幕張)で1月11日から13日まで東京オートサロン2019が開催されました。メーカーブースではマツダ3やトヨタ スープラ(擬装あり)が展示されるなど話題を呼びましたが、カスタムカーの祭典オートサロンとしては、やはり「リバティーウォーク」のブースを見逃すわけにはいかないと、駆け足でしたが覗いてきました。

リバティーウォークは、愛知県に本拠地を構えるバリバリジャパニーズなシャコタンカスタムブランドなわけですが、今や世界的な人気を誇っていて、カスタムの本場、アメリカのSEMAショーなどでも注目を集める存在となっています。

まずブースで目についたのが、赤い跳ね馬、フェラーリ308GTBのシャコタンカー。黒光りするリバティーウォークの特徴である、リベット留めのブリスターフェンダーの中には、「ADVAN」の文字がイエローでペイントされた太いタイヤや、ボンネットとボディサイドの白い丸に描かれたナンバー「3」のゼッケンが、クラシカルな雰囲気を漂わせつつ、只者ではないオーラを放っていました。

今や貴重な308GTBを惜しげもなくカスタムしてしまうオーナー氏の漢気にも素直に感心しつつ眺めていましたが、同時に若い自動車好きの皆さんにはどういうふうに映るのか、ちょっと気になったりもしました。

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