【25年度登場】日産発表の“新型軽”は3代目「デイズ」!? 虎の子「e-POWER」の搭載はあるか?
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 74
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 74
日産は、2025年2月13日、2024年度第3四半期決算発表において、2024年度から2026年度中にかけて市場投入予定の新型モデルを複数発表しました。
そのなかのひとつが、2025年度中に生産を開始するとされている新型「軽自動車」です。
日産が現在販売している軽自動車は「デイズ」、「ルークス」、「サクラ」と、商用バンをベースとした「クリッパーリオ」の4モデルです。
軽ハイトワゴンに分類されるデイズは、都市部での取り回しや燃費性能を重視したベーシックモデルです。コンパクトなサイズながら、室内空間は広く確保されており、日常の買い物や通勤など、さまざまなシーンで活躍します。
エクステリアデザインは、モダンでスタイリッシュな印象で、若年層からシニア層まで幅広いユーザーに支持されています。
ルークスは、スーパーハイトワゴンタイプの軽自動車で、より高い全高と広い室内空間が特徴です。後部座席の居住性にも優れ、スライドドアを採用しているため、狭い駐車スペースでも乗り降りがしやすく、ファミリー層や高齢者にも配慮された設計となっています。
そしてサクラは、デイズをベースとした軽電気自動車(EV)です。
環境性能と経済性を追求し、ゼロエミッションでの走行を実現しています。充電インフラの整備が進む中、サクラは近距離での移動手段として注目されています。静粛性やスムーズな加速性能は、EVならではの魅力です。また、最新の運転支援システムやコネクテッド機能も搭載されているのも特徴です。
クリッパーリオは、商用モデルである「クリッパーバン」をベースとした1BOXタイプの軽乗用車で、スズキからOEM供給を受けているモデルです。
今回は、日産が発表した新型軽自動車がどのようなモデルになるのかを予想していきます。
(次のページに続く)
◎あわせて読みたい:
>>新型「エルグランド」どうなるの?をウルトラ妄想で大胆予測。注目の“第3世代e-POWER”でアルヴェル猛追なるか
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
「5ナンバー仕様は残る」…ってマジで!?? 次期カローラを大胆予想! 2026年頃発売
爆売れ「シエンタ」に対抗!? 日産「新型セレナ“ミニ”」登場に期待大! 売れ筋「コンパクトミニバン」導入が急務な理由とは
何十年経っても「同じ姿で出ています」! 誰が見ても「初代」と「現行」が同じ車種だとわかるクルマ5選
ダイハツ「“高級”軽バン」はいつ登場する? 「“ミニ”アルファード」風ワンボックスに賛否両論!? 迫力がスゴい「アトレー“プレミアム”ver.」に寄せられた「反響」の声とは
コスパ最強SUV「次期ロッキー/ライズ」トヨタ主導で進む開発の最終仕様はこうなる!!
ジムニーノマド徹底ガイド【1】コンセプト&プロフィール
約272万円で買える! 日産の最新“8人乗り”「セレナ X」に反響集まる! “めちゃ便利なドア”に「子供がいると本当に助かる」「荷物を入れるのがラク」の声も! 最安モデルに熱視線!
トヨタ「“新型”カローラ」いつ登場!? 「レクサス」風マスク×新開発「快速エンジン」に? デビュー7年目の人気「セダン&ワゴン」どうなる?
マルチパスウェイで世界中の要望に応える! トヨタが欧州で新型「C-HR+」「bZ4X」「レクサスRZ」のBEV3車種を発表
日産の小さな“高級”SUV「キックス」に反響多数! 売れ筋コンパクトSUVに「いつになったら出る?」の声も! 新型「e-POWER」に寄せられる日産ファンの「悲痛な叫び」とは
ホンダ最新「ステップワゴン」がスゴイ! 世界初「画期的スライドドア」&歴代初ボディ採用! ミニバンでの“素敵な暮らし”を支える革新的技術とは?
トヨタ新型「クラウンエステート」登場! ほかの“クラウン”と何が違う!? 最大のウリは「内装」×「荷室」? 新シリーズの「スゴいところ」とは【インテリア紹介】
【300万円前後?】次の目玉「N-ONE e:」が“買い”なワケ。ホンダの“エンジンやめます宣言”は継続中
【日本上陸はいつだ?】トヨタが新型「C-HR+」、「bZ4X」、レクサス「RZ」でBEVのラインアップ強化を発表
【かわいくて頼もしい】フィアット初のMHEVモデル「600ハイブリッド」が今年6月に日本発売、燃費23km/Lと経済性もまずまず!
アウディ新型「A6アバント」が世界初公開。デザインも走行性もファーストクラスで日本上陸が待たれるも、内燃機関モデルなのに“A6”の謎
「ランクル300」いよいよマイチェン秒読み!? 室内装備を進化させつつ販売再開か。予想価格は525万円から
【間もなく発売】レクサス「GX」に“一足早く”試乗。総合力は「LX」以上…懸念はやはり供給体制
【乗るなら今しかねぇ!】ファイナル・カウントダウン…改良を重ねてきた現行「スープラ」の“生き様”を辿る
バッテリー刷新で激変。三菱「アウトランダー」はダントツの“高コスパPHEV”…ただし補助金には注意点も
【目標の40倍】オーダー殺到、4日でストップ…なぜ「ジムニーノマド」は受注停止に追い込まれたのか?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!