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【ゲレンデに“カブリオレ復活”の兆し】メルセデス新型「Gクラス カブリオレ」が極秘テスト開始! 限定生産で“天文学的プライス”必至か

直6からV8まで勢揃い。限定カブリオレは天文学的価格に?

スクープされたプロトタイプを見ると、先代Gクラス カブリオレのような3ドア構成ではなく、限定生産の「G 650 ランドレー」のように5ドア仕様がベースとなっていることがわかります。ルーフには比較的小さなリアウィンドウを備えたソフトトップが採用されるようです。

ブレーキランプはスペアタイヤキャリアの中央へ移設されており、後方視認性とデザインの調和を意識した処理が施されています。さらに、Cピラーがより太く造形されている点や、ボディとルーフの境界を強調するブラックアウト処理も確認でき、カブリオレ化に伴う補強構造が織り込まれていることが示唆されます。

インテリアについても変更が見込まれ、コンバーチブル専用のスイッチ類が追加されるほか、オープン走行時の快適性を高めるエアスカーフ装備のシートが採用される可能性があります。これらは、従来のGクラスにはない、カブリオレならではの特別感を演出する要素です。

パワートレインは標準モデルから引き継がれる見通しで、3.0L直列6気筒ディーゼルターボが最高出力367ps、最大トルク750Nmを発揮する「G 450d」、3.0L直列6気筒ガソリンターボが最高出力449ps、最高トルク560Nmを発揮する「G 500」がラインアップされると予想されています。

さらに、4.0L V8ガソリンツインターボで最高出力585ps、最高トルク850Nmを発揮するメルセデスAMG「G 63」も設定される可能性が高く、カブリオレでありながら通常のGクラスと同様の圧倒的パフォーマンスを持つ1台になりそうです。

詳細は今後数カ月で徐々に明らかになると見られますが、メルセデスはこのモデルを「特別仕様車」と述べており、生産台数は極めて限られ、価格は“天文学的な水準”になることが示唆されています。コレクターズアイテムとしての価値は間違いなく高く、世界中の富裕層から注目を集めるモデルとなるでしょう。

(終わり)

(写真:APOLLO NEWS SERVICE、メルセデス・ベンツ)

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