ホンダがBEVで反転攻勢!! 中国で「烨シリーズ」を一挙3台公開…ってコレ全部何かに似てない?
掲載 carview! 文:編集部/写真:ホンダ技研工業 39
掲載 carview! 文:編集部/写真:ホンダ技研工業 39
一方の烨GT CONCEPTは、中国におけるホンダのBEVの象徴となるモデルを目指して開発された車両で、量産モデルは2025年内の発売を予定しているそうです。
伸びやかなクーペ風シルエットが特徴的で、こちらはテスラ「モデル3」や「モデルS」、BYD「シール」などの競合といったところでしょうか。ヘッドライトは「ジャパン・モビリティ・ショー2023」でサプライズ公開となった新型「プレリュード」の面影も感じます。そういえばプレリュードのライトもアレに似てるって話題になった気が……(遠い目)。
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ホンダによると、グランドツアラー(GT)の名にふさわしいロー&ワイドなボディに、レーシングドライバーのように運転に没入できる空間を組み合わせたそうで、ダイナミクス性能も徹底的に磨き上げることで、クルマと一体となって走る究極のドライビング体験の提供を目指しているとのこと。内装の激しい色使い(写真:13~16枚目)に思わずギョッとしてしまいますが、この辺りはお国柄でしょうか。
さらに助手席には、奥行き感があり大画面を見ているような体験が可能な「遠焦点ディスプレイ」をホンダの四輪製品として初めて搭載し、プライベートシアターのような没入空間を提供するとしています。車内エンタメを充実させるのが、昨今のBEVのトレンドですね。
ホンダは、この3台を4月下旬に開幕する「北京モーターショー2024」で一般公開し、2027年までに烨シリーズを計6台投入する計画だそう。残る3台も気になるところですが、ホンダのクルマってエッジが効いて独創的なところがカッコよかったと思っているのは筆者だけでしょうか……。
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(終わり)
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