V16NA×3モーター1800馬力、宝石あしらった内装、6.5億円…新型ブガッティ「トゥールビヨン」の異次元っぷりまとめ
掲載 carview! 文:編集部/写真:ブガッティ オートモービル SAS 16
掲載 carview! 文:編集部/写真:ブガッティ オートモービル SAS 16
6月21日、ブガッティは新型「トゥールビヨン」を発表した。
1909年にフランスで誕生したブガッティは、戦前グランプリレースで数々の栄光を勝ち取ったものの、戦後は業績が低迷。1995年に一度倒産したが、1998年にフォルクスワーゲングループの手により復活、2005年に1000馬力オーバーの「ヴェイロン」を発売し、ラグジュアリーハイパースポーツカーブランドとして再出発した。
今回登場したトゥールビヨンは、そんなブガッティの誇る最新モデル。パワートレインからプラットフォームまでを一新し、美しさ、パフォーマンス、ラグジュアリーを極めたハイパースポーツカーを再定義するモデルだという。
車名は、これまでの伝統である歴代のレーシングドライバーの名前ではなく、機械式時計の最高峰の機能であるトゥールビヨンから命名されており、機械的なタイムレス性を追求。決して古びることのないデザインとエンジニアリングを追求することで、トゥールビヨンの時計が何世代にも渡って家宝になるように、ブガッティ・トゥールビヨンも“永遠のクルマ”としてデザインされている。
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