新型マスタング試乗。V8&エコブーストの印象は?
掲載 更新 carview! 文:金子 浩久/写真:フォード・モーター
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今度のマスタングには、いくつもの新機軸が備わっている。最も重要な意味を持つのは、ヨーロッパをはじめとして中国などに初めて輸出されるようになったことだろう。これまでマスタングは、アメリカ合衆国やカナダ、日本、フィリピンなどの“アメリカ自動車文化圏”とも呼べる地域内だけで販売されていたから、これで初めて“世界”へ送り出されることになる。
と同時に、イギリスとオーストラリア、日本をはじめとする国々向けには初の右ハンドル仕様が造られ輸出されることも決まった。メカニズム面でも、初のリアサスペンションの独立化、初の4気筒エンジン、初の選択式ドライブモードの設定など“初モノ”尽くしだ。
コンバーチブルは3カ月遅れて生産が立ち上がるとのことで、アメリカでもまだ発表されていない。だから今回はクーペだけの試乗となった。エンジンは、注目の2.3リッター4気筒ターボ「エコブースト」と、改良が施された5リッターV8。トランスミッションはどちらも6速ATとなる。
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