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新型911ターボSほか、ポルシェ3台一気乗り

最大の目玉、911ターボS

続いて乗ったのは911ターボSだった。実はターボS、このフルライン試乗会の最大の目玉で、集まったメディアから引っ張り凧。したがって、当日それに乗れるかどうかは、会場におけるクジ引きで決まる、という状況だった。そうしたら、カービュー編集者のTくん、クジ運が強いのかどうかは知らないが、2時限目にターボSに試乗する権利を見事に引き当てたのだった。

僕にとっては、去年秋のドイツ国際試乗会以来2度目の911ターボSだったが、日本で乗ってもその魅力は基本的に変わらなかったといっていい。その魅力の根幹とは、途方もない高性能と、快適さに満ちた日常性を、見事に両立させていることにあるといえる。

まずは途方もない高性能について書くと、911ターボの高性能バージョンたるターボS、エンジンは基本的にターボと同じ3.8リッター水冷水平対向6気筒ツインターボで、最高出力はターボの520ps/6000-6500rpmに対して560ps/6500-6750rpm、最大トルクは660Nm/1950-5000rpm(オーバーブースト時710Nm/2100-4250rpm)に対して700Nm/2100-4250rpm(オーバーブースト時750Nm/2200-4000rpm)を発生。トランスミッションは7段PDKのみの設定で、電子制御多板クラッチによるPTM=ポルシェトラクションマネージメントを介して、前後輪にトルクを適正に配分する4WDを採用する。

結果ターボSは、1610kgの車重を発進から100km/hまで3.1 秒、同じく160km/hまで6.8秒で加速し、トップスピード318km/hに達するという、歴代市販型911で最速のパフォーマンスを手に入れている。

しかもそれに加えて、リアアクスルステア、すなわち後輪操舵を新採用したシャシーの進化も著しく、ハンドリングと高速における安定性が一段と向上している。その結果、ニュルブルクリンク北コースにおけるラップタイムで、ウルトラスポーツタイヤを装着したターボSが同様のタイヤを履く991GT3を破るという、信じられない現象も起こっている。

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