【スープラ生産終了】一部改良と限定車「ファイナル・エディション」発表。+48PSのフルチューン仕様…後継は?
掲載 carview! 文:編集部/写真:トヨタ自動車 128
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TOYOTA GAZOO Racing(以下、TGR)は11月28日、「スープラ(3.0Lモデル)」を一部改良。合わせて特別仕様車「スープラ “A90ファイナル・エディション”(以下、ファイナル・エディション)」を発表した。
スープラは、1978年の北米向け「セリカ スープラ(日本名:セリカXX)」の誕生以来、「直列6気筒エンジンのFRモデル」というコンセプトを継承してきたスポーツカー。3代目からは日本でもスープラの名称に変更され「セリカ」から独立したモデルとなった。
現在販売されているのは2019年に登場した5代目。BMWとの共同開発モデルとして17年ぶりに復活し、トヨタのスポーツカーブランド「GR」初の専売車種として“GRスープラ”の名が与えられたことも話題となった。
GRスープラ発表時、豊田章男会長は同車を「特別な旧友」と表現。豊田会長の強い想いで復活させたことをアピールした。GRスープラはドイツのニュルブルクリンクで走りを徹底的に鍛え上げ、2020年と2022年には一部改良モデルが登場。現在ではSUPER GTやドリフト競技、NASCARやGT4カテゴリーなど、世界各国のレースでも活躍する。
(次ページに続く)
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