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「ルーミー」が2025年中に“本格ハイブリッド”搭載を含む“大幅改良”へ。次期型を待つのとどっちが正解?

「ルーミー」が2025年中に“本格ハイブリッド”搭載を含む“大幅改良”へ。次期型を待つのとどっちが正解?

トヨタ ルーミーカスタム

先進安全装備や乗り心地の刷新は次期モデルに期待

先進安全機能については、プラットフォームを刷新しないことには採用が困難な場合も多い。例えば、電気式パーキングブレーキは採用されるとのうわさがあるものの、車線からはみ出さないようにステアリング操作を支援する機能などは、大幅マイナーチェンジされても採用は見送られる可能性が高い。

具体的には、現行ルーミーは、ふらつき警報や車線逸脱警報を備えるものの、運転操作への介入は行われない。この点、ライバルのソリオは警報に留まらず、ステアリングに力を加える車線逸脱抑制機能を備えており、一歩先を行っている。

こうした点にもメスが入るのは、フルモデルチェンジ時になりそうで、ほかにも「内装がチープ」「乗り心地が硬い」など、現行ルーミーで指摘されている弱点も、根本的な解消は次期モデルを待つ必要がある。

まとめると、新しいハイブリッドをいち早く体感したいなら2025年のマイナーチェンジ後を、最新の先進安全機能や質感、走行性能を求めるならフルモデルチェンジを待つのが正解といえそうだ。

(終わり)

(写真:トヨタ、スズキ)

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