【想定を超える受注で増産検討】新型「プレリュード」発売1カ月で月販計画の8倍を突破。50代・60代を中心に“走り×上質”クーペが好調な滑り出し

新型プレリュード

購入層は50〜60代が中心、ホワイト系が圧倒的人気

購入層は、新規購入やセカンドカーとしての需要を中心に、50〜60代のユーザーが主流となっている。

ユーザーから評価が高いポイントとしては、以下の項目が挙げられる。
・ワイド＆ローで伸びやかなプロポーションによるスタイルの良さ
・e:HEVに新採用された制御技術「Honda S+ Shift」による鋭いレスポンス
・「デュアルアクシス・ストラットフロントサスペンション」と「アダプティブ・ダンパー・システム」による優れた足回りとシャシー性能
・クーペながらスーツケースやゴルフバッグが積載できる広い荷室など、日常の使い勝手を考慮したパッケージング

カラー構成比では「ムーンリットホワイト・パール」が63％を占め、圧倒的な人気を集めている。続いて「メテオロイドグレー・メタリック」（16％）、「クリスタルブラック・パール」（11％）、「フレームレッド」（10％）と続く。

（終わり）

（写真：ホンダ）