マツダの頂点3列SUV「CX-80」発表! 内装は期待を裏切らない高級感。ボディカラーは新色?
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:マツダ 44
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リリースにはスペックなどの詳細がわかるものはありませんが、気になるポイントなどを挙げてみます。
・2列目はキャプテンシートとベンチシートがある
・荷室は3列目使用時でもゴルフバッグやベビーカーが積める
・欧州版は2.5L直4ガソリンのPHEVと、3.3L直6ディーゼルのマイルドハイブリッド
>>CX-80と北米版CX-90やCX-60の違いをフォトギャラリーで見る
最後のエンジンラインアップは欧州と日本では違いがありそう。ちなみに北米向けの3列SUV「CX-90」では欧州と共通の2.5L直4ガソリンPHEVと、3.3L直6ガソリンターボが選べます。
また、同じラージ商品群である2列SUVの「CX-60」(日本仕様)では4種類のパワートレーンが選べます。
<CX-60のパワートレイン(日本仕様)>
・2.5L直列4気筒ガソリン
・3.3L直列6気筒ディーゼル
・3.3L直列6気筒ディーゼル+マイルドハイブリッド
・2.5L直列4気筒ガソリン+プラグインハイブリッド
素の2.5Lガソリンは3列SUVには非力な印象もあるので、残る3つが日本向けとして有望という感じでしょうか。マニアックなファンであれば、一時期噂になった3.0L e-スカイアクティブX搭載説の行方なども気になるところかもしれません。
…というわけで、「実は日本向けの発表は後でちゃんとやります!」(マツダ広報部談)とのこと。引き続き日本におけるマツダのフラッグシップ「CX-80」の詳細情報に注目しましょう!
(終わり)
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