荷室でのんびりリラックス!? ライバルとはちょっと違う路線を狙ったホンダ「N-BOXジョイ」公開
掲載 carview! 文:編集部/写真:篠原 晃一 37
掲載 carview! 文:編集部/写真:篠原 晃一 37
N-BOXジョイ最大の特徴はラゲッジルームです。通常、荷物を積む場所をリラックススペースとしても使えるように、ラゲッジの表皮をチェック柄に変更。どの季節にもあうブラウン系とし、傷や汚れに強く、撥水性も備えたカラーミックス糸を採用しています。
チェック柄となった後席シート背面には、座った時にシートフレームの凸凹を感じさせないようプレートを追加。ラゲッジ後端部には、小物が入れられる「洗えるフロアアンダーボックス」を新たに採用し、使い勝手を高めています。
インテリアも落ち着いたブラウン系にまとめられ、ノンターボはファブリックシート、ターボはプライムスムース(合皮)とファブリックのコンビシートを採用し、プライムスムースのドアライニングアームレストや、本革巻きステアリングなども装着します。
パワートレーンは、660cc 直列3気筒ノンターボ(58ps/65Nm)とターボ(64ps/104Nm)も設定。ターボにはパドルシフトも装備されます。トランスミッションは全車CVTです。
エクステリアは、スレートグレー・パール、フィヨルドミスト・パール、オータムイエロー・パール、ボタニカルグリーン・パール、デザートベージュ・パールそれぞれをブラックルーフと組み合わせる2トーンカラー5色と、クリスタルブラック・パール、プラチナホワイト・パールの単色2色の全7色を用意。
ホイールは、ベルリナブラックに塗られたハーフキャップ付の14インチスチールホイールで、ターボにはハーフキャップにメッキリングの加飾がつきます。
カスタムターボが15インチを装着するのに対し、JOYターボは14インチとしたのは「キャラクター的に乗り心地を重視した」とのこと。
(次のページに続く)
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
【現役デザイナーの眼:ホンダNボックス・ジョイ】宗一郎イズムとマッチしたデザイン
ホンダ「“ド迫力”コンパクトSUV!?」初公開! ローダウン×「真っ白」エアロが超カッコイイ! クールの「“シャコタン”WR-V」発表
【外遊び系Kカー】ホンダN-BOX JOYは、自分だけの「ふらっとテラス」標準装備。気ままに楽しむプチ贅沢を新提案
ホンダ新型「フリード」の「キャンピングカー仕様」に反響多数! “断熱”&“電装”完備の斬新「車中泊仕様」! ロッキー2「マウンテンビレッジ」どんな人が買ってる!?
【最新Kカー】丸型ライトのスズキ・スペーシア・ギアは「無骨かわいい」愛すべき相棒。コンセプトは「10mileアドベンチャー」
約138万円! 全長4m以下のホンダ「超小型セダン」がカッコいい! MTもある「アメイズ」インドで爆売れ! どんなモデル?
ホンダ新型「ステップワゴン」マイナーチェンジは間近!? 「エアロ」モデルの“押し出し”感もアップ? デビュー3年目で「どう変わる」のか
トヨタ「“4人乗り”軽トラ!?」がスゴイ!3.4m級ボディに「“2階建て”仕様」&テラス席採用! 「対面座席」も楽しそうな「MYSミスティックミニポップビー」とは
全長“4m”で「9人」乗り! ダイハツ斬新「ミニバン」は「対面シート」&“5速MT”採用! ちょっぴり“タフ顔”で便利な「グランマックス」インドネシア仕様がスゴイ!
13年放置のホンダ「ライフ ステップバン」を仲間とともにレストア…現代風にアレンジしたおしゃれなカスタムメニューを紹介します
トヨタの軽はここから始まった! [ピクシススペース]の気合いがハンパなかった!! オラオラ顔のカスタムもあったぜ
6速MT搭載! 超レトロな新型「4ドアスポーツカー」まもなく発売! 旧車風“丸目4灯”&「匠の手作りボディ」を採用! 期待高まる「M55」デザインの特徴は?
【本当に商用?】エンジン車の倍よく出来てる「Nバンe:」は“おひとり様”のハンディをはねのけるか
こっちがクール? 「ID.バズ」の“廉価モデル”はドレスアップも似合うゴツさ全開デザインだった
【大ヒットも納得】値段相応な点もあるが…スズキ新型「フロンクス」は装備も走りもライバルより神コスパ
あの「250」のオープンが想像以上にゴツカワ! トヨタが本気を出した「ランクルROX」の大量画像
日本COTYを争うベスト10台が決まる。日本を代表する車の“選外”やEVの台頭が変革の時代を映す
【レクサスもチラ見】ホンダ高級ブランドが予告する新型SUV「ADX」の豪華な中身。日本発売はある?
“50位圏外”でスランプ続く「CX-60」。モデル末期「CX-5」と総合力ではどちらを買うべき?
【乗り比べ】走って楽しいホンダが帰ってきた! シビック「RS」と「e:HEV」の違いが悩ましい
【トヨタ版の噂も】スズキ初のBEV「eビターラ」は多面体ボディと先進内装でBEV市場を席捲するか
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!