ダイハツ、コペンを東京モーターショーに出展
掲載 更新 carview! 写真:ダイハツ工業
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ダイハツは10月30日、第43回東京モーターショー2013(一般公開日:11/23~12/1)の出展概要を発表した。「PLAY Tomorrow! もっと軽にできること。」をテーマに、ワールドプレミアとなるコンセプトカー3車種4台を含む12台を出展し、小さなクルマの持つ楽しさ、可能性を訴求していく。
※写真をクリックすると、各出展車の情報が表示されます。
今回の注目は、2012年に生産を終了したコペン(COPEN)の後継となる「KOPEN(コペン)」だろう。スマホケースのように樹脂ボディ外板を脱着できる骨格としたことで、2種類のボディデザイン、Rmz(スタイリッシュ&エモーショナル)とXmz(タフ&アグレッシブ)を着せ替えて楽しめる。交換に要する時間は3分程度で、モーターショーではその実演を行う予定だ。
また、新しい骨格構造がもたらす走りの進化など、本来のオープンスポーツとしての走行性能も極限まで追求しているという。
詳細については開発段階のため未定ではあるものの、「2014年前半に発売する」ということから、大きな仕様変更はないと思われる。
全長×全幅×全高=3395mm×1475mm×1275mm、駆動方式=FF、エンジン=直列3気筒DOHCターボ、ルーフは電動格納式ハードルーフ。
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