ダイハツ、コペンを東京モーターショーに出展

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■液体燃料電池車「FC 凸 DECK（エフシー デコ デッキ）」

ダイハツオリジナル技術の「貴金属フリー液体燃料電池」を搭載した次世代ビークル。貴金属を使用しないことで低コスト化と資源問題を解消した。エネルギー密度の高い液体燃料を使用することで、床下搭載可能なコンパクトな燃料電池システムを構築できるという。
全長×全幅×全高＝3395mm×1475mm×1980mm、モーター搭載位置はリア。

同時に、外部電力を必要としない自立型の燃料電池発電機「FC-Dock」を発表。非常時でも電力供給可能な、シンプル、コンパクト、低コストな発電機として提案する。