【年末の愛車ガラスケアに革命】油膜も撥水もこれ1本「LOOX ウィンドウ デュアル」がマジで使える神アイテムだった！

油膜・水アカを一掃！ 冬のガラスケア術で視界を守る

まずは、あらためてクルマのガラスケアについて考えてみよう。

ガラス表面に付着した油膜は普段目には見えないが、雨が降った時に視界が滲んだり、対向車のヘッドライトが乱反射したりと、安全運転の観点からも常に除去されている状態が望ましい。そのためには、研磨剤を含んだガラス専用クリーナーを使って落とすのが一般的だ。

そうして一度油膜を取った後は、撥水コーティングを施すことでガラス面を保護すると同時に、いつでもクリアな視界を確保することが理想的。それはそれで、ガラス専用の撥水コーティング剤を施工する流れとなる。

言い換えると、「油膜を取る」ことは「撥水コーティングを掛ける」ための下地処理でもあり、本来はその順番を守って2つの工程を踏む必要があるわけだ。

ガラスの油膜除去の経験がある人はよくわかると思うが、これが結構な重労働。作業後、腕がパンパンになってしまうなんてこともよくあるし、ガラスを磨いた後は必ずと言っていいほど水で洗い流す作業が必要になる。これが寒い時期には本当につらい。

だが、「LOOX ウィンドウ デュアル」には、2つの特殊洗浄成分と微粒子研磨剤が含まれているため、一度の施工で油膜取りと撥水コーティングを同時に行うことができるのである。冬場は気の進まない水洗い作業をスキップできてしまうのは、時短になるだけでなく気持ちの面でもありがたい存在だ。