【待望の立駐対応も実現】ホンダ新型「ヴェゼル e:HEV RS」10月発売。ローダウン×専用EPSチューニングで走りが進化…4WDも初設定

ヴェゼル e:HEV RS（10月発売）

15mmのローダウンと専用チューニングEPS搭載

足回りには、専用チューニングが施されたローダウンサスペンションを搭載。通常モデル比で車高を15mm低く設定し、安定性と応答性を高めた。

さらに、電動パワーステアリングにもe:HEV RS専用のチューニングが施され、ドライバーの操作に対する忠実なレスポンスを追求している。

また、先代ヴェゼルRSには存在しなかった4WD仕様を新たに設定。降雪地域を含む幅広いニーズに対応できるようになった。

快適装備では、ホンダコネクトディスプレー＋ETC2.0、前席シートヒーター、ステアリングヒーター、左右独立温度コントロール式フルオートエアコン、ハンズフリーアクセスパワーテールゲート、ワイヤレス充電器、USBチャージャー（タイプC／急速充電対応）、リアセンターアームレスト（ドリンクホルダー付）などが標準装備される。

オプションとしては、マルチビューカメラシステムや10スピーカーのプレミアムオーディオなども選択可能だ。

【主なトピックス】
・発売予定日：2025年10月
・全高：1545mm（一般的な機械式立体駐車場に対応）
・専用装備：フロントグリル、RSエンブレム、フロント・リアバンパーモールディング（ダーククローム）、切削18インチアルミホイール
・インテリア：黒基調、赤のアクセント、ラックススエード採用コンビシート
・走行性能：専用ローダウンサスペンション（通常グレード比−15mm）、専用チューニングのEPS搭載

（終わり）

（写真：ホンダ）